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2013年11月 5日 (火)

デジタルの体重計を圧して、漸増と漸減の圧の波形を一定にする。

 指圧の快圧は5kgから15kgとされています。

 長く持続をすることで刺激量は増やせますから、通常の施術は快圧で十分に対応することができます。  

 デジタルの体重計を圧して、快圧の範囲を確かめてみてください。

 何も考えずに体重計を指圧すると、おそらく全ての人が5kgを超えます。

 痛みの強い患部では5kgでも強いのです。

 そんなことも考えながら、5kgから15kgの範囲で漸増漸減圧で体重計を圧してみてください。

 大切なのは、漸増と漸減の圧の推移の速度を一定にすることです。

 圧の漸減が急だと反跳痛(指を離したことによって痛む)を伴う不快なタッチになることがあります。

 デジタル体重計の優れたところは100gの単位まで目で確認できることと、数字の推移で漸増漸減のスピードがわかることです。

 デジタル体重計の数字を見ないで指圧してみて、5kg、10kg、15kgの圧をプラスマイナス1kgくらいで圧せるようになれば、指圧の表現力がとても豊かになります。

 この時も息を吐きながら、背中を伸ばして、母指の中手指節関節は屈曲、指節関節は伸展で指紋部を広く使って指圧をします。

 御客様の体に触れる時には、圧すことの前に、指紋部を皮膚表面にふわりと着地させる圧力ゼロに限りなく近いタッチから始めます。 

 皮膚表面の緊張を探る1kg程度の触診のタッチもデジタル体重計で確認してみてください。

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