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2013年12月 5日 (木)

『こりトレ(ラバーチューブストレッチ)』富永喜代著1,680円 発行(株)文藝春秋。

 新聞の広告で「ペインクリニックの痛みの専門家が」「神経解剖学をベースにして」「肩こり改善」などのワードが気になっていた『こりトレ』のラバーチューブ付き本(箱です)を書店で見つけて購入しました。

 ラバーチューブ本体が箱の中身の9割、「本」は47ページの小冊子です。

 内容は、黄緑色の2cm幅のゴムチューブを「たすきがけ」にして行う6つのストレッチと、「頚の後ろにあてて」前に2cmほど引っ張るストレッチの合計7つのストレッチが紹介されています。

 これらの7つのストレッチは頚神経の詰まりやすい7つの部位に注目して行われ、胆経のツボ「完骨」や「肩井」とほぼ一致しているポイントもありますが、ツボで定義されているほどの細かい位置の説明はありません。

 ラバーチューブを使った7つの動きで8つある頚神経の詰まりを緩めることを考えたストレッチです。

 ラバーチューブをたすきがけにして軽い負荷をかけることで、抵抗運動の効果を上げることができるようです。

 肩こりに悩む一般の方を対象にしているからでしょうか、神経解剖学からの詳しいストレッチの解説というよりは、「痛みの悪循環を断ち切る」という基本的なわかりやすい解説がされています。

 ストレッチの動作も胸郭出口症候群を改善する大胸筋のストレッチなど、鎖骨周囲や肩甲骨周囲をストレッチする基本的な動きでできています。

 7つのストレッチをやってみると、程好い負荷がたすきがけの肩関節周囲にかかるので、効果がありそうです。

 ただ購入して箱を開けた時の感想は、「ほぼほぼラバーチューブなのだ…」と皆さん思うのでは。

 DVDくらいついているかと思ったらそれはなし。うーん、1,680円…。ラバーチューブは100円ショップで買えそうな品という感もあり、肩こりの人なら悪くない買い物でしょうか…。

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