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2013年12月 3日 (火)

猫にアロマは危険、完全肉食動物はグルクロン酸抱合による肝臓での解毒ができない。

 マイナビニュースで獣医師の山本宗伸さん(猫の病院「Syu Syu CAT Clinic」副院長)の「猫にアロマは危険」であるというコラムを読みました。

 完全肉食動物である猫やフェレットは肝臓でのグルクロン酸抱合による有害物質の無毒化(解毒)ができないので、精油成分が体内に蓄積することで体調不良になったり死亡することもあるのだそうです。

 人間の風邪薬も、猫にとっては精油と同じように体外へ排出できないので危険です。

 精油は薬にもなれば毒にもなります。

 アロマテラピーは植物芳香療法ですから、植物を摂取する必要のない完全肉食動物にとって、薬効成分の濃縮された精油は毒になることがあるのですね。

 アロマの用途はペットにまで広がっていますが、良かれと思って焚いたアロマで猫を苦しめることにならないように、アロマテラピーの授業の中では是非触れておきたい注意点です。

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