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2013年12月17日 (火)

腰痛退院後4回目の指圧、鎮痛薬がいらなくなりました。

 60代腰痛の女性のお宅にうかがっての4回目の指圧です。

 腰痛で入院した日からは3週間が過ぎ、退院した日からは11日が過ぎました。

 鎮痛薬を飲むと口内炎ができるようになったそうで、痛みがずいぶんやわらいだこともあって2日前から鎮痛薬の服用をやめています。

 今回の指圧では、仰臥位股関節屈曲・伸展(大腿の上げ下げ)でほとんど患部の痛みは出なくなっていました。

 しかし、右腸腰筋をかばったために左腰部脊柱起立筋がずいぶん緊張していました。

 仰臥位、横臥位と指圧をし、最後には依頼により購入してきた「ゴムチューブストレッチ」を取り入れてみました。

 ゴムチューブをたすきがけにして、一つのストレッチ約1分×7つのストレッチで、8つの頚神経が支配する頚から肩周囲の筋肉を緩めていきます。

 もともと頚椎症がある方で、頚をかばったために入院するほど腰痛が悪化したと考えられるので、頚・肩の筋肉をゆるめることで腰痛のさらなる改善が期待できます。

 ゴムチューブストレッチで頚や腰に痛みが出ることもなく、できないストレッチがなかったので、このストレッチを続けることでさらなる体の回復が期待できます。

 2日後に入院した病院で診察があるそうですが、「痛み止めはいらないのに、何のために行くのか?」と仰ったので、「病院の先生はきっと心配しているから顔を見せに行ってきてください。行き帰りがリハビリになりますから」と申し上げました。

 病院でのリハビリを断っているので、きっと先生はその後どうなったか心配しています。

 私だって指圧の後には『少しは楽になりましたか?』と尋ね、『今頃痛がっていないか?』とか『楽になったと言ったけど本当に大丈夫か?』など、強い痛みを抱えて指圧に来た方のことは心配になります。

 今回の腰痛の入院では投薬と安静という治療でしたが、万が一、次回は手術等で御世話になることがあるかもしれないので、診察を受けておけば病院との顔つなぎにもなります。

 夜には忘年会の御主人を迎えに行くようなので、それが退院後初の車の運転になります。

 カイロで腰を暖めておけば冬の夜の車の運転も大丈夫でしょう。

 腰痛は順調に回復しています。

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