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2014年9月29日 (月)

温泉施設「真名井の湯」の「減圧室」で2人死亡のニュース。

 埼玉県ふじみ野市の温泉施設「真名井の湯」の「減圧室」で2人が死亡したそうです。

  「減圧室」は高度3500mと同程度に減圧されていて、高地トレーニングと同じような環境なので、「酸素不足の状態で腎臓からエリスロポエチンの分泌が増加→骨髄に作用して赤血球の増加、体温上昇、活性酸素の抑制、副交感神経が優位になってリラックスできる、末梢血管拡張後の収縮で血行促進」などの効果が期待できます。

  効果は45分減圧室で過ごしてから外に出てあらわれるはずですから、中では多少息苦しかったり耳鳴りがするようなことがありそうです。

  亡くなったのは60代男性と50代女性で、男性は嘔吐をしていたそうです。

  高山病の症状には、嘔吐、頭痛、脳浮腫、肺水腫などがあります。

  減圧装置の異常で圧が下がり過ぎたか、あるいは急に上がって潜水病のようなことでも起こったのか、または健康上の問題があったのか…。

  減圧室の中にいる間は外との差で血管ストレスになるので、心臓病などの持病があれば使用を控えるようになっているのではないかと思いますが、どうだったのでしょう。

  川越街道沿いにあるこの真名井の湯に行ったことがありますが、それは減圧室ができる前でした。

  機械の不具合で事故が起こったとすれば恐ろしいことです。

  事情がわかるまで、温泉施設に減圧室があっても入らないほうがよさそうです

  3000m級の御嶽山噴火の翌日に、3500mの高地環境を再現した平地の減圧室で死亡事故が起きたのは偶然ですが因縁めいています。

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