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2014年9月13日 (土)

リフクソロジーで手足の指紋部(趾紋部)が頭部・脳の反射区であるその理由。

  リフレクソロジーで手足の指紋部(趾紋部)が頭部・脳の反射区となっていることについて考えてみましょう。

  手足の先端は、感覚神経と屈筋の運動神経を使って、探る、つかむ、地面を蹴るといった脳と直結した働きをしています。

 熱い、冷たいの温度覚や、硬さ、柔らかさの触圧覚、棘が刺さった時の痛覚など、指紋部のセンサーは脳にその情報を伝えます。

  柔らかいものを握り潰さないように持つという巧緻性は、感覚神経と屈筋の力加減の調整があってこそ生まれます。

  足趾を曲げて地面をつかみ、地面を蹴るという動作は、しっかりと足趾に体重をかけて遠くへ踏み切るというような意志のある行動です。

  足趾に体重をかけずに歩けば、踵が上がらず、ふくらはぎの筋肉が使われないので「ふくらはぎがむくみます」。

  現代では足趾に体重をかけてしっかりと地面を蹴らなくても生活することができます。

  大型の肉食獣から逃げなければならなかった時代とは違い、おしゃれな硬い履物をはいて足趾で地面を蹴ることを意識せず歩いても生活に支障はないのです。

  しかし逆に考えれば、地面が硬いのか、泥で沈むのか、足先のセンサーを使って歩くことや、大股で速く歩こうとして地面を足趾でしっかりと蹴って歩くことは感覚神経と屈筋をしっかりと使うので脳を活性化させます。

  指圧で、皮膚に触れた瞬間からその体の熱や硬さを探り、どこまで体重をかけていいのかを探りながら筋肉に指を沈めていくことは、「指紋部の触圧覚→脳→指紋部までの運動神経」という、脳の働きを活性化させる「自分の指の脳の反射区のツボ圧し」にもなっています。

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