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2014年9月 5日 (金)

介護予防ボランティア講座最終回とアロマ指圧講座。

 昨日の介護予防ボランティア講座最終回は運動の流れの総復習の後に、具体的に決まっている今後の活動予定と各自の意気込みや感想などの発表があり、ボランティアの会員証と黄色いTシャツをいただきました。

   今後は町と理学療法士の支援を受けながら各自治会で介護予防運動の活動が行われ、週一回高齢者の方に運動に参加していただいて、最初の回と3ケ月毎に体力測定を行って運動の効果をチェックしていきます。

   運動によって介護のいらない人を増やしていかなければ、少子高齢化で要支援、要介護の人が急増することは間違いありません。

   介護がいらない人が増えれば、われわれが納める介護保険料の負担が軽くなるという経済的なメリットもあります。

   運動に参加してほしい介護予備軍の方は、なかなか腰が重くて活動的ではないなど、いろいろと問題は山積していますが、参加に名乗りを上げた地区ではこの秋から「ゆずっこ元気体操」の名で介護予防運動が始まります。

 

   午後は飯能生活の木でアロマ指圧講座、テーマは「吐き気」でした。

   嘔吐には脳が刺激されて起こる中枢性嘔吐と、内臓や末梢からの刺激による反射性嘔吐があり、いずれも延髄の嘔吐中枢に刺激が伝わって嘔吐が起こります。 

  講座では嘔吐中枢のある延髄への指圧(項窩のツボ「瘂門(あもん)」を眉間に向かって斜め上に向けて圧します)、手関節掌側横紋中央から肘に向かって2寸の「内関」の指圧、第2趾を曲げて足底につくところ「裏内庭」の指圧、頭頂部「百会」の指圧、背部の「胃兪」の指圧など、吐き気に効果のあるツボを紹介し、いきなり吐き気のツボからではなく横臥位で背中の交感神経支配領域からゆるめていくことなど、妊婦さんのつわりにも対応できる指圧実技を行いました。

   アロマオイルトリートメントでは、吐き気に効果の期待できるぺパーミントとブラックペッパー各1滴1%濃度で、胸鎖乳突筋外縁の二指軽擦を胸骨頭起始部外縁の「気舎」へ下ろしてから、鎖骨上部を外側に向かうなど、指圧であげた他のツボ周囲にも軽擦をしました。

    「リフレクソロジーの目の反射区は足底の母趾寄りの「裏行間」のほうがいいのではないか?」説も紹介して、足の甲側で母趾内側の付け根「行間」と「裏行間」を同時に圧してみてもらったところ、「圧してすぐに目がスッキリしてきた」という評価をいただきました。

   原宿でも「吐き気」の講座をしてみたいと思いますが来年四月以降になります。目の反射区については10月15日の講座で触れさせていただきます。

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