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2014年9月 2日 (火)

右肋骨の痛み→花火を見上げていた→左の頚と腰に痛みがある人の右背部神経根が圧迫されて肋間神経痛。

 8月最後の週末に地元の花火を見に行って、右肋骨が痛くなった60代女性、頚椎症で左の頚部の手術をしていますから、空を見上げることは後頚部から背部の筋肉を緊張させることになるので、右側に頭と体幹を傾むけて左頚部を緊張させないようにしていたはずです。

 左の頚の手術の影響は慢性的な左腰痛としても表れています。

 「リウマチではないか」と心配になったそうですが、左右対称性の痛みでもないし、手足に変形もないので、まずその心配はいりません。

 2年前の手術後は頚を触ることができなかったほどでしたから、頚のいきたがらない動きである「伸展(後屈)」で花火を見ることができるようになったことは素晴らしい回復です。

 「花火が大好きな旦那様のお供」で、今年は雨の熊谷の花火大会にも出かけたとか。

 帰りはピストン輸送の臨時バスが満員で、駅まで歩いてタクシーで帰ってきたそうです。

 空を見上げて頚と背中の筋肉が収縮し、帰りは右手に荷物を持って駅まで小一時間歩いて右背部の緊張を強めたようです。

 右頚部から背部、肋間を中心に全身指圧後、右肋間の痛みは消えていました。

 体幹の右側屈+後屈で右脊柱起立筋が収縮し、神経根を圧迫して右肋間に神経の痛みが走っていたようです。

 一過性のもので心配はいりません。

 

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