« 小さい傷、隠れた痛み、第4趾と5趾の間のウオノメ。 | トップページ | 不安、緊張に心窩部から丹田の手掌圧。 »

2015年5月11日 (月)

ガス腹のガス抜き、お尻を高くする姿勢とおなかをひねる。

 今朝は冷えました。昨日の日中の温かさからの放射冷却もあって、乾燥した日蔭を歩くとうすら寒いくらいのウォーキングとなりました。

 寒さを感じると背中を丸めて体熱の放散を防ぐ猫背姿勢になります。

 冷えは体を緊張させるので消化管の働きは鈍ります。

 腸の中には便とガスがあって、気体のガスは上に向かおうとします。

 立位や座位でお尻の位置が下にある時はガスは上に向かおうとするのでゲップとして出ないものは腸に停滞します。

 ヨガのガス抜きのポーズは仰臥位で両膝を抱えてお尻を高くします。

 消化管よりも肛門が高い位置にあればガスが出やすくなります。

 お尻を高くする姿勢はうつ伏せでもできます。

 膝立から体幹を前屈し、両上肢を前に伸ばし背中を伸ばしていくとお尻の位置が高くなってガス抜きのポーズになります。仰向けでも、うつ伏せでもガス抜きのポーズは脊柱を伸ばすストレッチにもなっています。

 また、うつ伏せに寝て両腕を前に伸ばし体幹を左右に揺さぶっても腸の刺激になります。

 この動きは、指圧で上行結腸と下行結腸を揺さぶる櫓棹(ろとう)揉捏と同じような刺激になります。

 便秘では横行結腸との移行部やS状結腸などの曲がった部分で詰まりやすいので、いつもと違う姿勢で腸を刺激したり、お尻の位置を高くしてガス抜きで排便を促すことが効果的です。

 朝と日中の温度差のストレスは背中に出るので、背中をリラックスさせるためにも普段なかなかしないお尻を高くするポーズをとるようにしましょう。

|

« 小さい傷、隠れた痛み、第4趾と5趾の間のウオノメ。 | トップページ | 不安、緊張に心窩部から丹田の手掌圧。 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ガス腹のガス抜き、お尻を高くする姿勢とおなかをひねる。:

« 小さい傷、隠れた痛み、第4趾と5趾の間のウオノメ。 | トップページ | 不安、緊張に心窩部から丹田の手掌圧。 »