台風接近、関節痛に注意。
昨夜から時々雨が強くなって台風11号の影響は関東地方にも及んでいます。
日中の猛暑から10℃近い温度の低下で、今朝は肘や膝に冷えや痛みを感じた方もいらっしゃることでしょう。
関節痛がある方は肘や膝を剥き出しにせず長袖や長ズボン、サポーターなどを着用したほうがいいでしょう。
肩こりや腰痛が悪化し、疲れがドッと出るのも猛暑の後の温度が下がった日です。
気圧が低くなったことで耳鳴りやめまいの症状が悪化し、頭痛になる方もいらっしゃると思います。
昨日までと同じエアコンの温度設定だと体調を崩す方が出てくると思います。
スピードの遅い台風なので被害にも備えながら、体の備えも早目にしておきたいものです。
| 固定リンク
« ハムストリングスの筋緊張は指圧・マッサージでは腰痛の常識、昨日の「たけしのみんなの家庭の医学」。 | トップページ | 喘息の気道を拡げる気管支鏡による治療法「気管支サーモプラスティ」、ただし18才以上の薬が効かない重症患者だけが対象。 »
「心と体」カテゴリの記事
- ほおずき。(2022.08.15)
- 台風通過、水溜まりなし。(2022.08.14)
- 台風の朝。(2022.08.13)
- 台風が近づく不安定な天気。(2022.08.12)
- 今日も猛暑日、土日は台風。(2022.08.11)
コメント