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2015年10月 2日 (金)

昨日のアロマ指圧講座「寝違え」。

 昨日の飯能生活の木のアロマ指圧講座は「寝違え」がテーマでした。

 ぎっくり腰と同じように首の寝違えも急性炎症ですから患部への施術は避けて遠回りの施術で誘導作用による症状改善を目指します。

 上肢の支配神経は第5頸神経から第1胸神経の延長の腕神経叢ですから、上肢の触圧刺激はゲートコントロールによる首の鎮痛が期待できます。

 仰臥位腋窩から手指までの上肢の指圧後、前胸部の指圧をし、後頸部には顎が軽く上がるように両方の中指と薬指で後頚部を少し上に持ち上げて頭の重さで頸椎をストレッチするタッチをしました。

 寝違えを起こしやすい斜角筋群には四指で軽く密着させる程度の圧を加え、胸鎖乳突筋には外側に軽くはじく刺激をしました。

 アロマオイルトリートメントは急性炎症の鎮痛効果を期待してユーカリ・グロブルスとラベンダー(ブルガリア)を使い、スイートアーモンドオイルをキャリアオイルに使って濃度1%で上肢と首から肩の軽擦を行いました。

 途中でトイレに行きたくなる方がいたのは、リラックスさせるタッチができていたということです。

 最後に座位でネーゲリー氏の伸頭法を行い、環椎後頭関節を母指でわずかに圧し上げることで首のストレッチと頭部の血流改善を感じていただきました。

 寝違えでは首の回旋や屈曲で痛みが出ることが多いのですが、首を軽く縦にストレッチすることでは痛みが出ないことが多いものです。

 縦のストレッチは回旋筋や屈曲筋へも痛みを伴わない軽いストレッチになります。

 傷があれば動きに不自由がなくなるまで何日かかかりますから、傷を拡げずに血行促進をする方法を考えて施術します。

 首は一番最後に軽く触れるくらいにして、最後の最後に1ミリの縦のストレッチをすることの効果は、講座で施術を受けた寝違えていない方にも理解していただけたことと思います。

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