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2015年10月23日 (金)

冷えのポイント足陽関=寒府(大腿外側で大腿骨外側上顆上際 腸脛靭帯と大腿二頭筋長頭腱の間)。

 冷えの治療穴として「寒府」というツボが大腿外側下部にあります。

 寒府は胆経の足陽関のことで、大腿骨外側上顆上際の腸脛靭帯と大腿二頭筋長頭腱との間にとります。

 筋肉が熱を作りますから、関節や靭帯は太い筋肉と比べて冷えやすくなっています。

 陽の当たる膝関節周囲の外側が冷えてくれば、陽が当たりにくく骨の変形が起きやすい内側はもっと血行が悪くなっています。

 陽関は陽気の関門、寒府ば寒気が入ってこないように防ぐところ、同じ意味です。

 督脈の腰陽関(第4・5腰椎棘突起間)も「腰寒府」と言い換えていいでしょう。

 冷え性の人や、冬に慢性の腰痛・膝痛があればカイロを使いたくなるところです。

 手掌軽擦、手掌持続圧、温熱で補うことも有効なツボですが、ピンポイントでとらえられるようにしておきましょう。 

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