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2016年1月31日 (日)

左肩甲骨内側のヨガ式ストレッチでスジ違え。

 40代女性、朝起きて左肩甲骨から肩の痛みに気づきました。

 思い当たるのはストレッチでヨガのポーズをして前日に伸ばし過ぎたことだそうです。

 午前中に雪が降ったのは30分程度でしたが、夜が明けてから寒くなって、座位の触診では髪まで冷えていました。

 使ってこっているのは右肩周囲のほうで、左はデスクワークの動かさな過ぎがあって、ストレッチをした時に癒着した筋肉が無理に引き剥がされて傷ついたのでしょう。

 伏臥位、仰臥位と指圧をして全身がゆるみましたが左肩甲骨内側に痛みが残りました。

 右を下にした横臥位で左肩甲骨内側の菱形筋に沿って指圧していくと、ピンポイントで肩甲骨内側中央の大菱形筋の走行に沿った痛みがありました。

 菱形筋は脊柱から斜め下に向かって伸びていますから、菱形筋をストレッチするように指圧をすることで肩甲骨も斜め下外側に動いて、残っていた肩甲間部の詰まりを解放することができました。

 肩甲骨の表層には僧帽筋があってその下に小と大の菱形筋があり、さらにその下に上後鋸筋、板状筋、脊柱起立筋と筋肉の層が重なっています。

 菱形筋には伏臥位で上から圧をかけるよりも横臥位で斜め下外側に圧をかけるほうがストレッチ方向として適しています。

 菱形筋は肩甲骨を内側に寄せる働きがあるので、わざと大きく猫背になるように肩甲骨をゆっくりと外転させるとストレッチになりますが、胸を開いて肩甲骨を寄せるストレッチを速く強く行うと傷める場合もあります。

 菱形筋に主訴があることがわかっても短時間の施術で伏臥位の指圧しかできない場合は上から下に圧をかけて筋肉を潰すのではなく、相対的な緩和を目的として脊柱から肩甲骨内側に向かって斜め下に指圧をし、最後に座位で両手を組んで腕を前に伸ばして大きく猫背になるようなストレッチをして仕上げます。

 今回のケースは横臥位の指圧で肩甲骨内側の血行促進の仕上げができたので、物足りなさを感じたまま帰っていただくこともなく施術を終えることができました。

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2016年1月30日 (土)

40代女性、頭痛、左腕が動かせなくなったことがあった、首から腕へ伸びる神経の圧迫を解放する。

 40代女性、主訴は頭痛、頭痛のピークは数日前で、左腕を動かせなくなったことがあったそうです。

 左前腕橈側肘の手前の大腸経のツボ「曲池」、「手三里」に嫌な感じがあるようですが、ひどくこっているようではありません。

 橈骨神経に沿っていますから第5頸神経から第1胸神経の出口である脊柱の左側から肩上部、鎖骨周囲、腋窩の腕神経叢の走行に沿って詰まりがあるようです。

 伏臥位で首から背部、下肢までゆるめ、手足に冷えはありませんでしたが、仰臥位腹部の指圧ではおなかで水がチャポチャポ揺れる振水音がしました。

 「内臓の冷え」、「頭部と四肢末端ののぼせ」という頭痛です。

 水を吸収する大腸の働きの低下と前腕橈側大腸経のツボの自覚的違和感、腕が上がらなかった時の神経の圧迫は関連しています。

 暖かい日と雪が降るなどの寒い日が急に入れ替わるので、体にはストレスです。

 右利きの人では大きく動かすことのない左腕ですから、同じ作業姿勢の連続で姿勢が傾いて神経が圧迫され、それは後頸部から後頭部に続く後頭神経にも腕神経叢にも波及します。

 全身指圧後、頭痛も左腕の違和感もなくなりました。

 午前8時を過ぎてこちらでは小雨から大粒の雪になりました。積もることはなさそうです。暖かくして週末をお過ごしください。

 

 

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2016年1月29日 (金)

オレンジ・スイート精油の香りで計算ミスが減少。

 日本アロマ環境協会が小学6年生の男女に行った実験で、オレンジ・スイート精油の香りを嗅いで「百ます計算」をすると計算ミスが減少したそうです。

 水を嗅いだ時とオレンジ・スイートを嗅いだ時では、オレンジ・スイートを嗅いだ時には計算ミスが3割減少したそうです。

 オレンジ・スイートの香りのリラックス効果が計算ミスの減少に寄与したと考えられ、中学受験などストレスが増加傾向にある子供の学習時にもアロマテラピーが有効であるという実験結果でした。

 普段から学習時にオレンジ・スイートの香りを嗅いでおくと、受験などの大事な本番前にオレンジ・スイートの香りを嗅ぐことでルーティーンとしてのお守り効果もあって、リラックスして望むことができます。

 駅でアロマを導入するというニュースもありました。学校でもアロマの導入が増えそうです。いらついて起こる暴力事件やいじめの減少にもアロマテラピーが力を発揮するはずです。

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2016年1月28日 (木)

80代女性、左膝痛、膝蓋骨のストレッチと全身指圧で痛みがなくなる。

 昨日の昼過ぎは上着を脱ぎたくなるくらい外は暖かでした。 暖房をした家の中にいて気づかなかった方もいらっしゃるかもしれません。

 80代女性、主訴は左膝の痛みです。

 先週の雪の後は外出を控えていたようで運動不足になっています。

 仰臥位で左膝周囲を触診したところ、膝蓋骨を上から下に圧した時に痛みがあります。

 坐骨神経痛もあって左殿部の指圧で下肢後側に痛みが走ります。

 正座はしにくいようですが歩きにくい様子はないので、膝関節の変形が急に進んだようなことはなさそうです。

 仰臥位下肢の指圧をして、圧をかけながら膝蓋骨を上下・左右・回旋にゆっくりと動かし手ストレッチをし、下肢伸展挙上牽引のストレッチをして下肢全体の関節の詰まりを拡げました。

 続いて上肢、顔面、頭部、前胸部、腹部と指圧して、横臥位の指圧では、後頸部の後頭骨の際、左右の「天柱」には磁気テープが貼ってあります。

 大寒前後の寒さで丸くなった背中を伸ばし、殿部外旋筋群から下肢後側の指圧を終えると眠くなったようです。

 全身指圧を終えて、仰臥位でもう一度膝蓋骨に上から圧をかけてみると、痛みは全くないとのことでした。

 運動不足で膝蓋骨周囲の靭帯などの血行が悪くなって膝を動かす時の痛みになっていたようです。

 いつも膝の痛みを訴えない高齢者の、寒さと運動不足が原因と思われる膝痛に、膝蓋骨のゆっくりとしたストレッチと、全身指圧が効いた症例です。

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2016年1月27日 (水)

40代男性、腰痛、体幹軽度右回旋、右腰部脊柱起立筋のこり。

 40代男性、主訴は腰痛です。

 朝起きてから右の腰に痛みを感じていますが、ぎっくり腰のような強い痛みではなく、座位で体幹が右にわずかに回旋し右の肩甲骨が左の肩甲骨よりも後ろに位置しています。

 仰臥位両股関節の屈曲で痛みはなく、寝るときや体位変換での痛みがほとんどないようなので、腸腰筋の問題ではなさそうです。

 横臥位の指圧で右殿部の外旋筋群の痛みもありませんでした。

 伏臥位の指圧で左肩甲下部と右腰部に対角線のこりがあり、体幹を右に回旋して右の腰から右足に体重をかける姿勢で長時間のデスクワークを続けていたようです。

 手足の冷えがあり、一週間くらい運動をしていないそうですから、運動不足も腰痛の原因です。

 指圧中は眠り、手足は暖かさを取り戻しましたが一番寒い時期ですからぎっくり腰で苦しまないために、毎日のストレッチとウォーキングで短時間でも体を動かしていただきたいとお話ししたところ、さっそくゴルフの打ちっぱなしに行ってくるとのこと。

 なるほど、右利きなら左に体幹を回旋しますから、それが足りなかったか…。

 しかし、腰痛から一転、冬の寒い夜にゴルフの打ちっぱなしというのも…、心配ではあります。

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2016年1月26日 (火)

琴奨菊関初場所優勝後のインタビューにアロマとマッサージ。

 初場所で日本人力士として10年ぶりに優勝した琴奨菊関のインタビューの中で、優勝につながった要因としてアロマとマッサージがありました。

 昨年の結婚後からは、トレーナーの指導による体幹強化のエクササイズや取り組み前のルーティンの他に、栄養のバランスの良い食事と、好きな精油の香りによるリラックスと、奥様のマッサージが生活の中のメンテナンスに加わったとのことでした。

 伝統的な相撲の社会でも従来の猛稽古だけではモンゴル出身力士に勝てなくなり、科学的なトレーニングやリラックス法が必要になって、その結果を出したのが今回の琴奨菊関でした。

 どんな精油が好きなのか知りたいですね。アロマ環境協会の雑誌で是非取材してきてほしいです。

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2016年1月25日 (月)

コメにはヒ素が含まれているために欧米では乳幼児への摂取制限、EU(欧州連合)が今年からヒ素の最大基準値を設定。

 今月1日からEU(欧州連合)は「ヒ素」の最大基準値を設定したそうです。

 英国やスウェーデンでは、ヒ素を含む米やライスミルクを子供に与えないように助言していますが、日本の内閣府食品安全委員会は「明らかな健康被害は認められていない」としています。

 ヒ素には炭素を含む有機ヒ素と炭素を含まない無機ヒ素があり、無機ヒ素のほうが毒性は高く、EUでは無機ヒ素の基準値を1kgあたり精米で0.2mg、玄米で0.25mg、乳児用食品向けの米は0.1mgとしました。

 水田で栽培される米は土壌から無機ヒ素を効率良く吸収し、日本の精米1kgに含まれる総ヒ素量0.14mgのうち無機ヒ素は0.12mgで、EUでは日本の精米を乳児用食品には使えません。

 無機ヒ素はヌカの部分に多く含まれているため、玄米1kgに含まれる総ヒ素量は0.23mgで、そのうち無機ヒ素は0.21mg含まれています。

 また、海藻類にもヒ素は多く含まれ、ヒジキの乾物1kgには無機ヒ素が67mg、水に戻しても無機ヒ素が3.6mg含まれていて昆布やワカメ、海苔の乾物に含まれる無機ヒ素の量は1kgあたり0.15mgを超えています。

 できるだけ自然に近い食品を食べたいと考えて、玄米菜食を中心とした食事をしている方も多いと思いますが、スウェーデンでは「6才以下の子供にコメは与えない、6才以上の子供は週4回まで、コメやコメ製品は大人も毎日食べるべきではない」とし、米を勧められない、玄米はもっと勧められないという注意喚起が欧州にはあるのですね。

 現在のところ日本では健康への悪影響を示すデータはないそうですが、今後の研究で日本でも注意喚起があるかもしれないので、食品に含まれるヒ素のニュースには注目しておかなければいけませんね。

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2016年1月24日 (日)

こちらでは雪は降りませんでした。

 昨日の午後は昼の晴れ間から一転、雪の降りそうな空模様となりましたが、夕方の指圧後にも雪にはならず、今朝も晴れて結局雪は降りませんでした。

 帰りの道路事情が心配で午後の指圧をお勧めできなかったお客様には申し訳ありませんでした。

 先週の雪の日のストレスや寒い日の連続と、日曜の解放感による急な血管拡張で、今日は頭痛を感じている方も多いことでしょう。

 具合の悪い方は、電話をしていただければ午後から指圧をさせていただきますので、特に昨日指圧ができなかったお客様は都合がつくようでしたら御連絡ください。

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2016年1月23日 (土)

後頸部痛+腰痛が筋力の低下と長時間の座位姿勢にあると考えられるケース。大腿筋膜張筋にポイント、筋弛緩薬も気になりました。

 主訴は後頸部の第7頸椎付近の痛みと腰痛で、腸骨側面前端の大腿筋膜張筋に施術ポイントがあり、筋弛緩薬の服用が気になった施術例です。

   まず座位の触診では、全身的に運動不足による筋力の低下があって、長時間のデスクワークで頭の重さ負担となり神経症状を引き起こしているのではないかと思いました。

 問診で筋弛緩薬を服用していることがわかり、薬が効いているのであれば主訴がやわらいでいくはずで、同じような痛みが続いているということから、むしろマイナスに働いて筋力による支えを弱くしてしまっているのではないかと感じました。

 背部から腰部、殿部外旋筋群のこりはありますが、頸椎や腰椎の椎間板ヘルニアや骨の変形、大きな傷はなさそうです。

  手足の冷えからも運動不足による筋肉量の減少を感じました。

  伏臥位の指圧で、体が逃げるほどの痛みはなく、頸部、腰部、殿部外旋筋群の指圧で真のポイントを特定できるほどの手応えはありませんでした。

  仰臥位の指圧に移って、首の可動性を確認してみると、前屈、後屈、側屈、回旋の動きに問題はありませんでした。頸椎や椎間板に変形のある御客様の首の動きとは明らかに違います。

   肩関節の動きは正常でしたが、左の橈骨動脈の拍動が弱く、後頸部に痛みを感じてはいるものの、詰まりは斜角筋隙、鎖骨周囲、腋窩にあり、長時間のデスクワークによる胸郭出口症候群と考えたほうがしっくりします。

   神経の痛みは前側から頸椎の神経の出口に伝わって後頸部に痛みを感じていると考えたほうが身体症状を反映します。

   指圧中おなかの動きがあり全身指圧後にはゆるんだかと思いましたが、立った時に仙骨周囲の痛みの訴えがありました。

  仰臥位下肢の指圧で張りが気になったのが骨盤側面の大腿筋膜張筋から続く大腿外側の腸脛靭帯だったので、今度は横臥位で、横臥位でないととらえにくい大腿筋膜張筋を指圧すると、腰痛の主訴と一致する痛みがありました。

   大腿筋膜張筋は上殿神経支配ですから第4・第5腰神経からなります。

   骨盤側面の前端にある大腿筋膜張筋は股関節外転に働き、股関節外旋の動きを戻す働きもします。

   座位の良姿勢を無意識に保とうとして、開き気味になる股関節を戻す力が大腿筋膜張筋に入っていたのかもしれません。

    長時間の座位による長時間の猫背でできた痛みを緩和するには、同じ姿勢を続けないことと、運動です。

    10分間のうつぶせ寝効果のように、しない姿勢はストレッチになるので、横臥位で下になる骨盤側面にテニスボールを当てていれば大腿筋膜張筋をゆるめることになります。

     『ドクターG』で腰痛の原因が筋膜を介した頸椎椎間板ヘルニアという症例を一昨日放送していましたが、このケースでは大腿筋膜張筋のこりと座位猫背の首痛の関連が考えられます。

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2016年1月22日 (金)

斜角筋に指があたっていない「斜角筋ストレッチ」はマッサージ機と同じように注意が必要。

 昨夜のニュースでは国民生活センターが公表した「マッサージ機による事故」が報道されていました。

 マッサージ機使用による圧迫骨折、ふくらはぎの赤黒い腫れ、衣服の首の部分の巻き込みによる窒息死事故など、5年半で253件の報告があったそうですが、報告されていないものがもっとたくさんあると思います。

 中にはお店で試していて体を傷つけた例もあったそうですから、くれぐれも我慢するような強さでの使用や長時間の使用は避けていただきたいものです。

 一昨日のテレビ番組で『これは危険だ!』と思ったのが「斜角筋ストレッチ」です。

 喉の下で鎖骨の上を指で押して「斜角筋をとらえた」と説明していましたが、そこでは斜角筋にあたるはずがなく、胸鎖乳突筋の内縁に指があたっていました。

 何を勘違いして「斜角筋」だと思ったのか…? 解剖学を勉強していれば誰でもわかるはずです。

 特に怖いのは頸動脈を圧迫してしまうことで、指で前頸部を押さえながら首を後ろに反らす、しかもかなり強い動きだったので、首に痛みがある方はできませんし、血圧が上がることも怖いですが、何よりも頸動脈に動脈硬化がある方では血栓が飛んで重篤な脳血管障害にでもなったら大変です。

 まさかとは思いますが、胸鎖乳突筋胸骨頭の内縁を押して、その後ろにある胸鎖乳突筋鎖骨頭を越えてさらにその後ろにある前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋を押すつもりならば頸動脈を強く圧迫することになって危険です。

 深い呼吸をして冷えを改善するというテーマでの斜角筋ストレッチでしたが、斜角筋は第1肋骨と第2肋骨を持ち上げて胸郭を拡げ吸気の補助をしますが、そもそもそういった肩を上げるような激しい呼吸をしないように指導するのが普通に生活をしている人々への健康指導です。

 格闘技など激しいスポーツをする方には耐えられるかもしれませんが、高齢者や首に痛みを抱えた方、そして一般の方も、「胸鎖乳突筋の内縁に指をあてる斜角筋ストレッチ」はお勧めできません。

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2016年1月21日 (木)

昨日のアロマ指圧講座「揉捏法とアロマ」、揉み返しを防ぐ揉み方は手指手掌を密着させて吸い上げること。

 昨日は原宿生活の木で「揉捏法とアロマ」がテーマの講座でした。

 最近「もみほぐし」という看板を掲げたマッサージ屋さんを多く見かけますが、筋肉は筋繊維が束になって機能しているので、ねじったり、つねったりするようにもみほぐしてしまえば必ず揉み返します。

 揉捏法のポイントは「手指や手掌を密着させて吸い上げること」です。

 乱暴な圧し方にも共通することですが、筋肉や血管を潰す意識しかないような揉み方では、こりや血管の収縮を助長させるだけですから、大切なのは「放すことによって血管を拡張させること」です。

 持ち上げる、吸い上げるという意識でふくらはぎの把握揉捏をすることから始まり、腹部のろとう揉捏、ラベンダーとローズマリー・カンファーを使った前腕のアロマオイルトリートメントで錐揉状揉捏(大工道具のキリで穴をあけるときのように前腕を両手で挟んで内旋外旋の刺激をする)などの実技を行いました。

 力を入れて指力でこねるのではなく、施術のアクセントや仕上げの技として揉捏法を取り入れると、軽擦や指圧では入りにくい角度や瞬間的な深さと拡がりで触圧刺激をすることができます。

 背部の表面的な輪状揉捏は筋膜リリースになりますから、アロマセラピストの方も是非、施術のアクセントとして揉捏法をできるようにしてください。

 揉捏の「揉」は、「手」と「やわらかい」からなる字ですから、揉む時には手を柔らかく使ってください。

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2016年1月20日 (水)

40代女性、左手が冷たい。首左回旋の矯正で温かくなる。

 40代女性、主訴は右の背中のこり、雪かきも原因の一つです。

   伏臥位の指圧で肩から背中はこっていましたが、腰痛はなく、下肢の冷えもありません。

   仰臥位の指圧では右手はとても温かいのに、左手だけ冷えていました。

   首が右から左に回旋し、仰臥位の姿勢で顔が少し左を向いています。

   左側頸部斜角筋群から斜角筋隙、鎖骨上部、鎖骨下部小胸筋とゆるめ、腹部の指圧を終えて左手を触ると、期待した以上に温かくなっていました。

   テレビを見る位置がテレビの正面よりも右側のため、首を左に回旋する癖がついて、左上肢へ向かう神経と血管を圧迫していたようです。

 指圧後は右の背中のこりもゆるんでいました。

 こりを作らないためには同じ姿勢を続けないことが大切ですが、テレビを見る位置を変えることができなければ、体の歪みの反対側へのストレッチを意識して多めにするようにしましょう。

 

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2016年1月19日 (火)

雪かき道具はスコップよりスノーダンプ(ソリを両手で押すタイプ)。

 今朝は凍結した坂道をトラックがノーマルタイヤの超低速で下っていましたが、かなり危なっかしい感じでした。車のスリップ事故や歩行で転倒しないようにお気をつけください。

 昨日は9時半頃に雪は雨に変わりました。

 一昨年の大雪の雪かきの筋肉痛にこりて買っておいた屋根の雪下ろしのニュースで見る「スノーダンプ」は、スコップのように雪を持ち上げなくてすむので快適でした。

 一度に大量の雪を集めて端に寄せられるので、早朝から3回に分けて2時間ほど雪かきをしましたが、腰痛や肩こりにはなりませんでした。

 もっとも一昨年の膝が埋まる大雪から比べると10cm程度の積雪なので運動量自体がかなり少なかったこともあります。

 雪をスノーダンプに集めてから捨てる時に左に振って傾けていたので左三角筋後部だけは軽い筋肉痛になりましたが、スコップと比べると体には相当楽です。

 キャスター付きのものもあるようです。

 雪かきの筋肉痛の方に指圧をするべき仕事ですから、雪かきでぎっくり腰になっては困るので、ジョイフルホンダに売っていた耕運機タイプの小型除雪車を見て『いいな、こういうヤツ』と思いましたが、年に1~2回程度の大雪ですからスノーダンプで十分です。

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2016年1月18日 (月)

今朝6時積雪10cm、まだ雪が降っています。足元注意、雪かきは時々腰を伸ばしながら。

 暖冬は大雪があるそうですが、今朝6時には10cmくらい雪が積もっています。

 深夜に降りだした雪はまだ降り続いています。

 足元注意、雪かきは時々ストレッチを入れながら行って、腰痛、筋肉痛を最小限にとどめましょう。

 私もこれから玄関、駐車場、前の道路の雪かきです。

 一昨年の大雪にこりて買っておいた雪かき道具を使う日が来ました。

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2016年1月17日 (日)

40代男性、首の痛み、むち打ち症の再発が心配ということでしたが、糖尿病、猫背、運動不足が原因だと思われます。

 40代男性、都内に住む方で、数年ぶりの指圧です。

 主訴は首の痛みで、20代の頃のむち打ち症が再発したのではないかということを心配されています。

 久しぶりにお会いした第一印象は、上半身に比べて下半身が細過ぎるということです。

 そのことをお話すると、糖尿病で服薬治療をしているとのこと、急に痩せたということはないようですが、朝起き上がる時にふらつくことがあるなど、運動不足もあって筋肉の衰えは感じていたようです。

 座位の姿勢はひどい猫背で、極端に言えばスポーツタイプの自転車に乗っているようです。

 首の筋肉は柔らかく、触って嫌がることもありません。

 むち打ちの後遺症で神経症状がある方の首に触れると、常に首の筋肉が緊張しているので硬くなっていて、触ると体が逃げるものです。

 デスクワークを続けた夕方に症状が出るということなので、症状が強くなりそうな嫌な感じがあるという首の痛みの原因の一つは猫背姿勢です。

 もう一つ気になったのは肩甲下部の硬さです。

 糖尿病とインスリンを分泌する膵臓の関係からも膵臓の反射区である肩甲下部の筋緊張は、ストレスによって血糖値を上げる原因となります。

 また足の冷えを自覚しているということでしたが、閉塞性動脈硬化症を疑わせるような癒着した下肢の硬さはなく、足の冷えも私が指圧した糖尿病の方と比べると強いものではありません。

 伏臥位から指圧して、背部のこりをゆるめ、仰臥位下肢の指圧では胃腸が動く音がしました。

 指圧中はよく眠り、指圧後にはリラックスできたようですが、座位の姿勢は最初の猫背をとりました。背中が伸びているのに浅く腰掛けて上半身を前傾させる癖がついているようです。

 運動のためにスポーツタイプの自転車で20kmくらいを通勤していたこともあるようで、自転車通勤はどうかというお話がありましたが、前傾姿勢を改善すべき時に、まして冬場にこれはお勧めできません。

 自営業で車で通勤することが多く、歩くことが少ないようなので、自転車で通勤するなら車で通勤して早く着いた分の時間をウォーキングに使うほうがよさそうです。

 脚の細さやふらつきから脚力が落ちているので片足立ちは効果的なエクササイズです。

 年齢的に首の椎間板のクッションが薄くなってきていたり、首の筋力が落ちているということもあるので、頭と手で圧し合うエクササイズも首を支え痛みを出さないために必要です。

 お話をしている中でボクササイズはどうかということが出ましたが、まずはあまり大きく首を振動させるようなことはしないほうがいいとお答えしました。

 猫背の改善に、背もたれに背中を付けたくなるような体に合った椅子の購入もアドバイスさせていただきました。

 まずは猫背の改善と血糖値の管理、そして筋肉を鍛えることです。

 指圧後、歩いてみると体が楽になっていて、首の痛みは来る前とは全然違うそうです。むち打ち症の再発ではないと思います。

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2016年1月16日 (土)

便秘のツボ「天枢」、「大巨」が小腸の上にあることの裏付け、10分間のうつぶせ寝で便秘解消。

 快便に必要なのは腸内細菌と水分です。便秘のコロコロ便には腸内細菌と水分が足りていません。

 便秘の解消には、腸内の善玉菌を増やすこと、水分と食物繊維を十分に摂ることの他に、8時間の空腹を作ることが大切です。

 胃から食物を送られた小腸は、8時間食事を摂らないことで蠕動運動のスイッチが入ります。

 間食が多くて次々と食物が小腸に送られると、そのつど蠕動運動のスイッチが8時間後にリセットされて消化が停滞し、ガスが発生します。

 便秘のツボ「天枢(てんすう)」がへその横2寸(示指から薬指の第1関節の幅)にあり、その2寸下の「大巨(だいこ)」も便秘のツボです。

 大腸ではなく小腸上に便秘のツボがあるのは、小腸の蠕動運動を他動的促進することの効果が経験的に実証されているからです。

 10分間のうつ伏せ寝が便秘に良いのは腸への刺激、特に小腸の刺激となるからで、5回の寝返りを加えるとさらに効果的です。

 指圧では背部、腰部を圧す時に内臓へ届く垂直圧を意識します。

 上行結腸上部、下行結腸上部、十二指腸、膵臓、腎臓などは背中に近い位置にありますし、背部からの指圧が脊髄神経を介して腸を刺激するということもあって、うつぶせ寝で背部の指圧をすることは便秘解消の刺激になります。

 脊髄神経を介してということであれば足ツボも腸を刺激することができますから、椅子ではなくベッドにうつぶせ寝の姿勢で施術を受けたほうが、足底の腸の反射区の刺激との相乗効果が期待できます。

 いろいろな姿勢をすることが体への刺激となります。うつぶせ寝をしばらくしていないという方は10分間のうつぶせ寝をしてみてください。

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2016年1月15日 (金)

骨粗鬆症予防に食べ合わせが悪い食品、ヒジキ+大豆、ほうれん草+ゴマ、牛乳+きな粉。

 ヒジキやゴマ、牛乳などカルシウムの豊富な食材と、フィチン酸を含む大豆やシュウ酸を含むほうれん草、食物繊維が豊富なきな粉やココアを組み合わせるとカルシウムの吸収が悪くなるそうです。

 大豆や油揚げの入ったヒジキの煮物や、ほうれん草のゴマ和えはお惣菜の定番だと思っていましたが、骨粗鬆所予防には良くなかったのですね。

 また、マグロとカツオを組み合わせて食べ過ぎるとタンパク質に含まれるリン酸がカルシウムと結合して尿として排出されてしまうためにカルシウム不足になるそうです。

 一方、骨粗鬆症予防に食べ合わせが良いのは「小松菜+干ししいいたけ」「ナッツ+ヨーグルト」「イワシ+豆乳」などだそうです。

 和食の定番も変わっていきそうです。

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2016年1月14日 (木)

インフルエンザの流行始まる、去年より1ヶ月半遅れ。

 インフルエンザの流行が始まったという発表がありました。

 去年より1ヶ月半遅れだそうです。

 埼玉県では4つの小学校で学級閉鎖があり、今週からの寒さと乾燥でインフルエンザ感染者数はさらに増えることが予想されます。

 年末年始の疲れを溜めている方は栄養と十分な睡眠をとり、うがい手洗いの励行と外出時のマスク着用や室内の乾燥対策も必要です。

 指圧は全身性の血行促進によって、疲労回復だけでなく免疫力を活性化させる効果もあります。

 背中がゾクゾクとして風邪をひきそうだなと感じた時にも指圧は効果的です。

 抗ウイルス効果のあるラベンダーやティートリーのアロマミストを焚く時期になりました。

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2016年1月13日 (水)

60代女性、肩こり、脊柱右回旋。

 60代女性、年末から娘さんと二人のお孫さんが2週間帰省されていたそうで、いつもよりも肩がこっています。

 脊柱が右に回旋し、体幹のねじれで右背部もこっています。

 お孫さんと毎日外に出かけていたとのことで、生活のリズムが変わり、洗濯や食事を作る量が増えてお疲れです。

 伏臥位の指圧では肩、背中の他に、側頸部、大腿後側がこっていて、中腰で軽く膝を曲げて手をつなぐことが多かったのかなと思いました。

 足先は冷えていて、ふくらはぎはむくんでいました。自分のペースで大股で歩くことがなかったのでしょう。

 仰臥位の指圧では三角筋前部から上腕がこっていて、肩こりにつながる手仕事が多かったことをしめしています。

 右上腹部の指圧では振水音があり、水の代謝の悪さを物語っていました。

 全身指圧後、座位で脊柱の右回旋が矯正され、首、肩、背部の筋緊張がゆるんでいました。

 「孫は来て良し、帰って良し」で、孫が帰ってからやっとお正月気分になれたという方もいらっしゃることでしょう。

 昨日から寒くなって、今朝のウォーキングではこの冬初めて足底に冷えを感じました。

 寒くても縮こまっていては血行が悪くなります。暖かい時間に外を歩いたり、暖かい部屋でストレッチをして血行を促進してください。

 自分で運動をする気になれないほどお疲れでしたら、指圧にお出かけください。

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2016年1月12日 (火)

都内では初雪。

 今朝6時前の東京のお台場の映像では初雪が降っていましたが、その時にこちらは曇りでした。

 8時を過ぎて小雨が少し降ってきましたがすぐにやんで雪にはなりませんでした。

 しばらく雨が降らないので乾燥には気をつけないといけません。

 施術をする時に乾燥してざらついた指で肌を傷つけないように、爪の周囲にはオイルやクリームを塗ってケアしておく必要があります。

 衣服の上から指圧をする場合、セーターを引っ掛けてしまわないように、顔や頭、目の周囲など、ざらついた指先で傷をつけないようにメンテナンスをしておきましょう。

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2016年1月11日 (月)

下腹部正中線で両手を重ねて母指球を上に転がす刺激法。

 下がった胃腸を上げて便秘解消につながる下腹部正中線の刺激法を紹介します。

 自己指圧の場合、自分の力を使ってしまうと交感神経を優位にさせてしまいます。

 自分で圧している感を出さないために、どちらか一方の手掌を臍の下部に当てて両手を重ね、小指側を浮かせて母指球を転がすようにして圧をかけます。

 母指球を転がしては戻りまた転がすローリングを繰り返すだけで、腹圧がかかって胃腸下垂が改善されて便秘解消につながります。

 椅子に座っている時にできるので、足ツボマッサージをしながら御客様にこの母指球の刺激をしていただくと便秘の他にも冷え解消など、施術の効果がさらに上がります。

 左下腹部でS状結腸にも行うとよいでしょう。

 力を入れて圧し込まなくても、腸にアイロンをかけるように引き上げる刺激をすることができます。

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2016年1月10日 (日)

60代女性、右股関節痛、右下腿前側痛。

 60代女性、右股関節痛の症状にプラスして右下腿前側にもつるような痛みが出て指圧にいらっしゃいました。

   座位の触診ではいつもよりも首、肩がこっています。

  年末年始は大掃除やお正月の準備などで普段よりも家事の手仕事が多くなります。

  股関節を大きく動かすことが少なく、踵体重で家事をしていれば首や肩がこり、股関節や下腿前側はストレッチ不足になります。

  足に冷えがなかったので、下腿前側がつるようなことは意識的に動かすだけでなくなるはずです。

  首、肩のこりをゆるめ、伏臥位下肢の指圧後、右膝軽度屈曲で右股関節をやや外転気味に屈曲させる大腿二頭筋のストレッチで、股関節でポキッという音がして詰まりが解消されました。

  長時間の座位で股関節が90°屈曲に固定されていると股関節の血行が悪くなり、足関節の座位の固定で下腿の筋肉も運動不足になります。

  右股関節を骨盤に強く圧し込むような急な内転の動きを気をつければ今のところ問題はないので、全身指圧後には両手をテーブルについて左片足立ちで右下肢を後方挙上する右股関節伸展のエクササイズと、下腿前側をストレッチする意味での爪先立ちをすることをお勧めして指圧を終えました(仰臥位下肢伸展挙上のエクササイズはやっていただいているので足りない方向の股関節の動きを足してみました)。

  痛みが強い時は患部周囲の関節をこまめに動かすと血行促進によって症状が緩和されます。

  人間の集中力の持続はは15分程度といわれているので、痛みが強い時は15分に1回関節運動をすると気分転換にも血行促進にもなって、冷えて痛みが強くなる冬には特に効果的です。

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2016年1月 9日 (土)

40代女性、腰痛、首のこり。

 40代女性、主訴は腰痛で右の第4腰椎の外側から仙骨にかけて痛みがあります。

 年末は大晦日まで仕事をして、正月は2日から仕事があったそうで年末の疲れが残っているようです。

 首はストレートネック気味に前傾し、猫背手仕事を支えるために腰に負担がかかったようです。

 伏臥位の指圧では右腰と対角線の左肩甲骨下部にこりがあり、体幹を少し右にねじって手仕事をしていたようです。

 背部から腰のこりは軽い圧の指圧を繰り返すうちにゆるみました。

 下半身はむくんでいましたが冷えやこりはなく、伏臥位の指圧の途中からおなかが何度も音を立てて動きました。

 頭痛持ちの方で頭は少しむくんでいましたがまだ頭痛はなく、頭痛になる一歩手前に指圧をすることができたようです。

 胃腸は下垂していましたがおなかの指圧で痛みや冷えはなく、おなかの指圧で胃腸の位置が上がりました。

 指圧後は背中と腰が伸びて、座位では肩の上にバランスよく頭が乗っています。腰の痛みもおさまりました。

 暖冬とはいえ年末年始に仕事をしていた方は皆さんが休む時に休めずにストレスが溜まっていることと思います。

 これから寒くなりますので早めのメンテナンスにお出かけください。

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2016年1月 8日 (金)

昨日のアロマ指圧講座「手指の神経障害対策」。

 昨日の飯能生活の木薬香草園のアロマ指圧講座は「手指の神経障害対策」がテーマでした。

 手掌側では母指から薬指の中心線より母指側までが正中神経に、手背側では母指から中指の中心線より母指側までが橈骨神経に、残りの尺側の範囲が尺骨神経に支配されています。

 正中神経障害では母指球が委縮して母指と示指で丸が作れなくなる猿手に、橈骨神経障害では手首が背屈できなくなって掌側に曲がる下垂手に、尺骨神経障害では尺側の指が曲がらなくなって顔を洗う時に水がすくえなくなる鷲手になります。

 実技では、手指に延びる神経となる第5頸神経から第1胸神経の出口の後頚部から肩甲間部の上部、斜角筋隙、鎖骨上部内側の肋鎖間、小胸筋の神経の圧迫されやすいポイントを拡げる指圧に続いて、上肢の基本指圧と手指から前腕の3つの神経の分布に沿ったアロマオイルトリートメントを行いました。

 ブレンドオイルにはジンジャーとラベンダーを使い加温、鎮痛、血行促進を目的としました。

 手関節の掌側と背側の環状軽擦、手根管、ギオン管、肘部管の詰まりを流す母指軽擦、手関節掌屈+尺屈の橈側手根伸筋のストレッチによる橈骨神経の圧迫の解除、手関節背屈+橈屈の尺側手根屈筋のストレッチによる尺骨神経の圧迫の解除、肘伸展+手関節背屈による正中神経圧迫の解除など、アロマオイルトリートメントの効果をさらに上げるための実技も行いました。

 経脈に当てはめると、橈骨神経は大腸経と三焦経、正中神経は肺経と心包経、尺骨神経は心経と小腸経となります。

 ツボ、反射区、トリガーポイント、マルマなど、呼び方は様々ですが、痛みの原因を丁寧に探っていけば痛みを感じている部分以外に痛みを解除するポイントが見つかるものです。

 今回の講座では腕神経叢の流れと手指の3つの神経で、手技療法の王道である主訴の遠隔操作についてお話をさせていただきました。

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2016年1月 7日 (木)

今日は飯能で講座があるので午後の指圧は5時からになります。

 今日は飯能生活の木で講座がありますので、午後の指圧は5時からになります。

 昨日の北朝鮮の水爆実験のニュースには正月早々よりによってという嫌な気持ちになりました。

 大気汚染などの影響があるかもしれないので、今日の自衛隊の調査結果が待たれます。

 暖かい日が続いたので六本木でもうフキノトウが出ていたなどという天気予報での情報もあって、暖かい冬は体が楽ですが地球温暖化は困ります。

 自分勝手にエネルギーを使ってはいけない時代に、人間が制御できないほどの大きなエネルギーを放出する破壊兵器を作るのはやめていただきたいと思います。

 

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2016年1月 6日 (水)

今日は小寒、暦どおりこれから寒くなります。

 暖かった年明けも、今日の小寒(寒の入り)から暦どおりに平年並みの寒さになる予報です。

  日の出が一番遅い頃ですが、毎朝暗いうちから歩いていても今朝までは寒くて辛いということはありませんでした。

  インフルエンザの流行は遅れていますが、花粉は早く飛び始めるという情報もあり、暖冬は大雪が降るともいわれています。

   いよいよ本格的な冬に備えて体に冷えを溜めこまないようにしなければいけませんね。 

   家の中でストレッチやエクササイズをしてから朝のウォーキングに出かける習慣が続いていますが、年明けから温かい紅茶を飲んでから外に出るようにしています。

  紅茶は整腸作用があり、体を冷やさないので冬の外出前にはお勧めです。

 体を温める目的では乾燥させた生姜を使った生姜紅茶がいいですが、私はフェンネルシード紅茶にしています。

 フェンネルは利尿作用があり胃腸の働きを活発にして便秘にも効果があるので、ウォーキングの血行促進との相乗効果で朝のデトックスに働いて、スッキリと一日の活動に備えることができます。

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2016年1月 5日 (火)

40代女性、旅行疲れで胃が重い。

 40代女性、年始の旅行で一日2万歩歩いた日もあってお疲れです。胃が重く、足の筋肉痛や肩こりもあって指圧にいらっしゃいました。

 座位の触診では肩甲下部の胃の反射区がこっていて、仙骨上部際を圧しても痛みがありました。

 ショルダーバックを肩にかけてテーマパークを歩いたり、お城にのぼったりしたということで、伏臥位の指圧では後頭骨の際、肩上部、肩甲骨外側がこっていて、両下肢外側や右足底外側や右足甲の内側の指圧では強い痛みがありました。

 膀胱経と肝経上なので、背部のこり、ストレス、疲労などの反応点と考えることもできます。

 待ち時間では右足に体重をかけてO脚気味に立っていたことが多かったのでしょう。

 こってもいますが、大腿の付け根周囲はいつもよりもむくんでいました。

 疲労物質の回収が追い付かない状態の時は指圧がよく効きます。

 頭部顔面にも少しむくみがあり、メンテナンスが遅れれば頭痛になっていたことでしょう。

 頭の指圧では何度もアクビが出ました。

 おなかの指圧ではいくらか冷えているようでしたが、強い緊張やドキドキはありませんでした。背部がゆるんだことで胃腸の働きは改善されつつあります。

 全身指圧後、背部がゆるんで体は軽くなりましたが、肩の挙上で肩甲骨外側に軽い痛みが残ったようです。明日になればもっと筋肉痛は緩和されているはずです。

 3日で5万歩歩いたそうなので、長距離の新幹線移動も考えると、これくらですんだのは旅行の5日前に指圧をしていたこともよかったようです。

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2016年1月 4日 (月)

サルの仲間で一番大きな群れを作るのがヒト、相手が増えて考えることが複雑になって脳が大きくなった。

 今朝の産経新聞に解剖学の養老孟司先生が「猿の仲間は大きな群れを作るほど脳が大きくなる」ということを書かれています。

 群れが大きくなって相手が多くなればなるほど相手のことについて考えなくてはならないことが増え、それぞれの関係が複雑になっていきます。

 サルの仲間で一番大きな群れを作るのが人間で、それがヒトの脳が大きくなった理由の一つだということです。

 今日が申年の仕事始めという方が多いことと思います。

 ヒトの中で考えなければいけないいろいろなことに押し潰されないように、脳の疲れ、目の疲れ、体の疲れを指圧でリフレッシュして健康に一年をお過ごしください。

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2016年1月 3日 (日)

おだやかな正月。

 箱根を下る駅伝のコースの凍結が今年は少ないようで、暖かくて天気の良い日が続いているためか日の出前のウォーキングも明るく感じました。

 毎年お正月には急患があるのですが、今のところそんな電話もなく、今年は暖かいので体を痛めることが少ないのかもしれません。

 天気に恵まれたおだやかな正月です。

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2016年1月 2日 (土)

暖かくて初詣がいつもよりも混んでいた高麗神社で「あるある探検隊」のレギュラーが生放送。

 元旦の初詣は、例年より暖かいからか、いつもよりも混雑していました。

 9時半にたどり着いた高麗神社では、「あるある探検隊」のレギュラーが11時からの生中継のリハーサルをしていました。

 拝殿への入場規制をしている参道の行列の横の日蔭で、紋付き袴でリハーサルをしていたレギュラーの西川クンは本当に気絶しそうに顔色が悪く元気がなかったのですが、家で本番を見たらテレビで見る「あるある探検隊」になっていました。

 あまり縁があるとは思えないテレビ埼玉の正月特番生放送のだいぶ前のリハーサルですから、モチベーションが下がっていたようです。

 越生梅林近くの最勝寺の紅梅は、いつもは1本だけ咲いているのですが今年は3本ほぼ満開でした。

 3ヶ所の初詣でひいたおみくじは小吉と末吉が2つ、毎年大吉ばかりだったので、今年はいつも以上に気を引き締めて、日陰でリハーサルをするレギュラーのように地道にコツコツと精進したいと思います。

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2016年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。

 健康で幸せな毎日でありますようお祈り申し上げます。

 体がより良く変わっていけるように今年もささやかながらお手伝いさせていただきたいと思っております。

 言葉を選びながら会話をするようにその部位に適切なニュアンスを込めて触れるということで、単に強く圧すという機械的な刺激では流れなかったものが、流れていくことがあります。

 今年もできるだけたくさんの方のお役に立ちたいと思っております。

 気づきと喜びの多い一年となるよう努力してまいります。

 2016年元旦  鈴木喜也

 

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