« 骨粗鬆症予防に食べ合わせが悪い食品、ヒジキ+大豆、ほうれん草+ゴマ、牛乳+きな粉。 | トップページ | 40代男性、首の痛み、むち打ち症の再発が心配ということでしたが、糖尿病、猫背、運動不足が原因だと思われます。 »

2016年1月16日 (土)

便秘のツボ「天枢」、「大巨」が小腸の上にあることの裏付け、10分間のうつぶせ寝で便秘解消。

 快便に必要なのは腸内細菌と水分です。便秘のコロコロ便には腸内細菌と水分が足りていません。

 便秘の解消には、腸内の善玉菌を増やすこと、水分と食物繊維を十分に摂ることの他に、8時間の空腹を作ることが大切です。

 胃から食物を送られた小腸は、8時間食事を摂らないことで蠕動運動のスイッチが入ります。

 間食が多くて次々と食物が小腸に送られると、そのつど蠕動運動のスイッチが8時間後にリセットされて消化が停滞し、ガスが発生します。

 便秘のツボ「天枢(てんすう)」がへその横2寸(示指から薬指の第1関節の幅)にあり、その2寸下の「大巨(だいこ)」も便秘のツボです。

 大腸ではなく小腸上に便秘のツボがあるのは、小腸の蠕動運動を他動的促進することの効果が経験的に実証されているからです。

 10分間のうつ伏せ寝が便秘に良いのは腸への刺激、特に小腸の刺激となるからで、5回の寝返りを加えるとさらに効果的です。

 指圧では背部、腰部を圧す時に内臓へ届く垂直圧を意識します。

 上行結腸上部、下行結腸上部、十二指腸、膵臓、腎臓などは背中に近い位置にありますし、背部からの指圧が脊髄神経を介して腸を刺激するということもあって、うつぶせ寝で背部の指圧をすることは便秘解消の刺激になります。

 脊髄神経を介してということであれば足ツボも腸を刺激することができますから、椅子ではなくベッドにうつぶせ寝の姿勢で施術を受けたほうが、足底の腸の反射区の刺激との相乗効果が期待できます。

 いろいろな姿勢をすることが体への刺激となります。うつぶせ寝をしばらくしていないという方は10分間のうつぶせ寝をしてみてください。

|

« 骨粗鬆症予防に食べ合わせが悪い食品、ヒジキ+大豆、ほうれん草+ゴマ、牛乳+きな粉。 | トップページ | 40代男性、首の痛み、むち打ち症の再発が心配ということでしたが、糖尿病、猫背、運動不足が原因だと思われます。 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 便秘のツボ「天枢」、「大巨」が小腸の上にあることの裏付け、10分間のうつぶせ寝で便秘解消。:

« 骨粗鬆症予防に食べ合わせが悪い食品、ヒジキ+大豆、ほうれん草+ゴマ、牛乳+きな粉。 | トップページ | 40代男性、首の痛み、むち打ち症の再発が心配ということでしたが、糖尿病、猫背、運動不足が原因だと思われます。 »