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2016年2月21日 (日)

腰痛と便秘の改善に、仰臥位で両膝を抱えて斜め上に大腿を持ち上げる。

 大腿を持ち上げる筋肉が大腰筋(腸骨筋と合わせて腸腰筋)です。

 立位では、お辞儀をする時にも大腰筋が働きます。

 腰痛の大きな原因の一つが長時間の座位姿勢で、この時に大腰筋は血行不良に加えて、しっかりと働かないために筋肉は弱くなっています。

 大腿をしっかりと挙上すれば大腰筋が鍛えられますが、腰痛があれば無理に走ったりジャンプをするのではなく、仰臥位で背中を床につけて膝を抱えて大腿をおなかに引きつけることから始めます。

 両膝を抱えて斜め左上に膝が向かうように背中を丸めて転がると、肋骨の下のツボ第2・第3腰椎棘突起間外3寸の左の「志室」の刺激になります。

 右斜め上に転がるようにすると右の志室の刺激になります。

 この時に腹圧がかかって、胃腸の平滑筋には腸揉みの刺激になります。

 斜め上に転がることで仙腸関節を締める動きにもなり、この時には大腿内側や骨盤底筋にも引き締めの力が入りやすくなります。

 肛門を締める意識に呼吸と大腿斜め上挙上(股関節屈曲+内転)による腹圧を加えることで、自分の意識では動かすことができない内臓の平滑筋や運動不足の大腰筋を働かせることができ、上行結腸と下行結腸上部の刺激点となる「志室」の刺激にもなって、腰痛と便秘の解消につながります。

 ゆらゆらとロッキングチェアのように振り子運動をします。

 両膝を抱えることが難しければ片膝を抱えて左右に行います。

 浅い角度から始めて毎日やっていると、徐々に深く体を折り曲げられるようになり、柔軟性も獲得できます。私は毎朝やっています。

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