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2016年6月12日 (日)

転倒後リハビリ中の男性24回目の指圧。

612 道端のキイチゴ

 今朝はウォーキングの道端でキイチゴを見つけました。雨が多くなるとこの奥の森に靴で触れるとはじける白いキノコがたくさん現れます。

 昨日は転倒後リハビリ中の男性のお宅で24回目の指圧、室温が冷房で冷やし過ぎと私が感じたにもかかわらず、ランニングシャツ一枚で肩を出していられるのは、リハビリの筋トレで筋肉がついて体が熱を作りやすくなっているからなのでしょう。

 車椅子からベッドへ移る動作はゆっくりですが安定していて、首の左側屈はほとんどありません。

 腹部の指圧で下肢の過緊張が生じなかったのは今回が初めてです。

 右小指は曲がっていて小指球の委縮があるので尺骨神経に沿った神経障害はあるのですが、薬指は伸びていて、小指の握る力はあり、小指を伸ばすこともできます。感覚がもう少しはっきりしてくれば小指が使えるようになるのではないかと思います。

 右肩甲骨外側の小腸経の指圧でガスが出たのは初めてのことで、ツボの通りがよくなったことと、遠慮がいらなくなってきた関係性の深まりを感じました。

 全身指圧後に横臥位で左股関節伸展+内転の脊柱左側弯の矯正をしました。

 少し大がかりな矯正できるようになってきたのは体の各部位の柔軟性と安定性が増してきたからです。

 麻痺のある体でも良く変わっていく方向に誘導していくことができれば、徐々にでも成果は現れます。

 そのわずかの成果を拾って伝えることができるか、そしてまた次の小目標に向かって施術工程を組み立てられるか、毎回の指圧が勉強、それがオーダーメードのタッチセラピーライブの醍醐味です。

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