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2016年6月 6日 (月)

「日経ヘルス7月号 足裏からゆがみとり…」。

66 梅雨入り翌朝

 昨日関東地方でも梅雨入りが発表されました。梅雨だとわかって一日で咲いたわけではないはずですが、今朝庭で青いアジサイとカタツムリを見つけました。

 「日経ヘルス7月号 足裏からゆがみとり 小顔も!美脚も!」を待合室用に買ってきて読んでみました。

 「日経ヘルス」の内容は健康効果への誇張のし過ぎが少ないので、毎号ではないですが御客様にメリットがありそうな内容の時に買っています。

 読んでいくと一般的な足裏マッサージの内容で目新しいものはなかったのですが、足裏の「腎臓→尿管の反射区」は「長趾屈筋」の働きがそのまま反映されているのだなぁということを考えさせられました。

 長趾屈筋の働きである4趾の先端までの関節を曲げて足関節の底屈内反を再現すると下肢内側に沿って筋緊張は上部に伝わり、股関節伸展の緊張となってさらに上行して腰部へ伝わります。

 下肢内側の腎経の経脈に沿って上行した筋緊張が腹膜後器官である尿管から腎臓へと伝わっていくわけです。

 足裏の反射区を圧すということは、そこにある筋肉を使う(収縮させる)ということです。

 ツボや反射区の紹介だけに終わると、答えだけがあってそこへたどりつくまでの解き方が足りないといつも残念に思います。

 タッチセラピーで解剖学や生理学が大事なのは、答えを導く基礎知識がそこにあるからです。

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