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2016年12月10日 (土)

50代男性、椎間板ヘルニア+右坐骨神経痛3回目の指圧、入浴が楽にできるようになった。

1210 今朝の筑波山

 今朝は空気が乾燥しているので筑波山の形がはっきりと見えました。

 50代男性、腰椎椎間板ヘルニア+右坐骨神経痛の3回目の指圧です。

 前回と同じく猫背姿勢は改善されていて、入浴時の股関節屈曲姿勢が楽にできるようになったということですが、午前中の仕事後に右脚のしびれが強くなってきたそうです。

 右の腰はパンパンに張っていて、脊柱は神経とのぶつかりを避けるために左に側屈しています。

 伏臥位の指圧から始めると、右腰ほどこっているわけではないのに左右の中殿筋と梨状筋にを指圧して強い痛みがありました。

 これは長く腰痛を抱えてきたので、股関節外転・外旋のО脚姿勢が常となり中殿筋と梨状筋は緊張を続けて、神経が傷ついた状態だと考えられます。

 殿部の指圧中に右脚のしびれが強くなってきたので中殿筋と梨状筋には軽い手掌圧で仕上げてから下肢後側の指圧をして、仰臥位の指圧に移りました。

 仰臥位に体位変換しただけで右脚のしびれは緩和され、仰臥位の指圧の後、いくつかのストレッチとエクササイズをして施術を終えました。

 右大腿四頭筋の抵抗運動では前回よりも膝伸展の力が強くなっていました。

 最初の指圧では、それまでの治療でやっていなかったことがたくさんあったので大幅な改善がみられましたが、2回目以降は溜まった老廃物を排出し神経や血管の修復を促しながら少しずつ回復へ向かうように血行促進をすることが目的になります。

 毎日自宅でのストレッチや運動を続けていただいて、足りないところの施術をし、新しくできそうな運動を提案しながら回復をお助けしていきたいと思います。

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