母指球が硬くなる圧し方の指圧は無駄な力が入っています。
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今朝は薄氷、霜、きれいな朝焼け、肌が引き締まる冬の朝です。
昨日は往診前に書店に寄って、サザンオールスターズのパーカッションを担当する野沢秀行さんが書いた『腰痛に負けない体を無理せずつくる! 毛ガニの腰伝説』(KADOKAWA 1726円)という本を見つけました。
野沢さんは31才で椎間板ヘルニアを発症して1986年に手術し、その後も体操やストレッチなどの腰痛対策を続けて「腰痛は治すものではなく、いかに付き合っていくかが大切」という心境で音楽活動を続けているようです。
私の目が止まったのは「第5章 腰痛に大丈夫なんてない」の中の「ゴッドハンドはあなた次第」という文章です。
野沢さんは知人の紹介で数々の" ゴッドハンド "の治療を受けたそうで、時には遠方まで出かけ、時には電話で遠隔治療をされたりもしたそうですが、どれも心からの納得は得られなかったようです。
たまたま昨日の往診でも検査のデータからの科学的な分析にもとづく治療の正解が、必ずしも患者さんの望む治療ではないという切実な声を聴いてきました。
自分の手技のテクニックが一般のセラピストの技術水準を超えていたとしても、患者さんに(特に心に)響かなければ、それは新人セラピストの手技と大差ないのです。
私がたびたびお話する「セラピストは受け手の感受性に助けられている」というのもそれです。
受け手に響く手技であってこその" ゴッドハンド "で、多くの人がそれを認めていたとしても、その日その時の受け手に認められなかったとすれば、それは素人の手技と変わらないのです。
セラピストが思い上がらないために、読んでいただきたいお薦めの本です。
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