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2016年12月13日 (火)

気をつけをして中指の先端が当たる位置のツボ「風市(ふうし)」が脳血管障害後遺症のツボとされる理由。

1213 雲多く夜明け遅い

 今朝は雲が多くて明るくなるのが遅く、西に沈む十三夜の月も雲に見え隠れしていました。

 中風(脳血管障害後遺症)の麻痺に効くとされている「風市(ふうし)」は大腿外側にあって、気をつけをした時の中指先端の位置で腸脛靭帯と大腿二頭筋の間にとります。

 骨盤前部の大腿筋膜張筋から続く腸頸靭帯は膝関節を伸ばして立位の時の下肢伸展位の保持に働きます。

 脳血管障害後遺症の片麻痺では内反尖足の傾向もあって立位の保持が難しくなります。

 脳からの神経の伝達が障害されて麻痺が起こり筋肉が使われなくなると廃用性委縮が起こります。
 
 それを防ぐのが指圧・マッサージです。

 脳血管障害の片麻痺の方に風市の指圧をすると、使いにくい部位を使ったことになります。

 途絶えていた神経の伝達は修復が進められ、支線ができて時間をかけて再構築されていきます。

 来週の原宿でのアロマ指圧講座の「片頭痛と胆経」のレジュメを書いていて、側頭部から体側を下行する胆経に頭部のトリガーポイントが現れることを東洋医学ではずっと昔から結びつけていたのだということをあらためて思いました。

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