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2017年1月28日 (土)

50代男性、右殿部下肢痛残る、ヘルニアや脊柱管狭窄症は考えなくていい。

128 はなかんざし開く

 “冬の妖精”はなかんざしの花がやっと開いてきました。昨日の暖かさが影響して今朝は霜が降りず、氷もはっていませんでした。

 右殿部下肢痛の50代男性、一週間ぶりの指圧です。

 午前中の仕事の後なので、座位の触診では右腰と両肩がこっていました。

 右殿部中殿筋を中心として神経の傷がある時の痛みなので、今回は初めて横臥位から指圧を始めました。目的は中殿筋に体重移動の垂直圧を今までよりもしっかりと入れてみることです。

 予想通り、横臥位の垂直圧では両肩と右殿部に強い痛みがありました。横臥位の指圧は首から殿部までとし、基本指圧の一部位に対して3回で終わりにして伏臥位に移ります。

 筋肉に当たる角度が違うので横臥位では今まで受けたことのない刺激になりましたが、伏臥位の指圧では両肩も殿部にも強い痛みはもうありませんでした。

 全身指圧、仰臥位、伏臥位のストレッチ後、今回は棒を使って立位で体幹を回すストレッチも行いました。

 立位のストレッチは仕事に合い間に1分程度行っておけば肩、腰、殿部、下肢の疲労の蓄積を遅らせることができます。

 全て私が毎朝行っているストレッチですから、腰痛への効果は間違いありません。

 病院の診断では椎間板ヘルニアで、脊柱管狭窄症の疑いもあるとのことでしたが、2ヶ月前の最初の指圧後には背中を反らせることも曲げることもできるようになっています。今は椎間板の逸脱や骨による神経の圧迫は問題にしなくていいと思います。

 ここからは神経や筋肉、血管の修復ですから時間がかかります。

 前回の指圧の時よりもさらに良くなっているので、ストレッチを続けることで酸素と栄養を患部に送り込んで組織の修復を続けていきましょう。

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