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2017年1月23日 (月)

パーは歩行のアクセル、グーはブレーキ。

123 今朝6時半

 日の出時間の遅いピークからまだ数分早くなっただけなのに、日の出前の6時半でもウォーキングの足元は十分に明るくなってきました。

 肩こりの御客様に「パーはアクセル、グーはブレーキ」というお話をしたところ、腑に落ちる気づきがあったようなのでそのことを書いておきます。

 右利きの人が手仕事をする時に、右上肢内側の屈筋に力が入って、握る、肘が曲がる、肩が上がる、猫背という姿勢になって肩がこります。

 道具を握れば手の形はグーです。

 グーッと力が入る、グッと我慢する、グーは内側に力がこもります。

 パーは「パーッといこう!」という言葉があるように、外側へ向かって発散する手の形です。

 パーを作る時には上肢外側の伸筋を使うので、手指伸展、手指外転(指を開く)、肘伸展、ウォーキングの時の肩の振り子運動では体側に沿った位置で最も肩が下がります。

 グーで歩けば猫背の小股歩きになり、パーで歩けば自然に顔が上がり、胸が開き、大股になり、肩こりや腰痛の矯正運動になります。

 肩こりで下半身が冷えていたりむくんでいれば上肢下肢を大きく動かして内側にこもったものを発散すればいいのです。

 それを先導するのが手指のパーの形です。パーの手を意識して作って歩くことで心身が変わる気づきが得られる方がたくさんいるはずです。

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