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2017年3月28日 (火)

50代女性、左腰痛、坐骨神経痛、肥満症の食事療法ができない。

328 雨上がりの朝

 昨日の夕方には雨が上がって、今朝は道端の草花の茎が一段と伸びたように見えます。

 50代女性、肥満症で、主訴は左腰から下肢後側へ続く痛み、歩くと膝も痛くなります。

 20kgは体重を落としたいところですが、肥満外来で指導された青汁などを摂り入れた食事療法はできておらず、運動もしていない、白米が大好きということで、減量は難しそうです。

 座位ではひどい猫背、O脚で爪先が外を向いているので膝の内側には負担がかかります。

 左腰から殿部、大腿後側にかけては坐骨神経に沿った痛みがありましたが、指圧をしていくうちにゆるんできました。

 仰臥位頭部の指圧の頃には「全身がゆるんでリラックスしている」とのことでした。

 全身指圧後、股関節外転で膝を曲げて足首をつかんで股関節を屈曲させる左右の大殿筋のストレッチは自分では手が足首に届かず、他動的ストレッチで加減をしても強い痛みがありました。

 梨状筋のストレッチでは左に強い痛み、、中殿筋のストレッチは胡坐から片膝を立てて抱え込むことをおなかが邪魔してできませんでした。

 この後、伏臥位と横臥位の背筋と腸腰筋のストレッチをして施術を終えると座位で背中が伸びて、バンザイのストレッチでも腰に痛みはありませんでした。

 この状態でウォーキングや毎日のストレッチができるとよいのですが、前回の指圧後も3日坊主で終わったそうです。

 指圧直後は食欲が抑えられるようなので、ストレスが肥満の大きく影響しているようです。白米の量を減らしてタンパク質や野菜に置き換える食事ができるといいのですが…。

 指圧後は状態が良さそうなだけに、気持ちがいいと感じたストレッチは毎日続けていただきたいと思います。

 

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