80代女性の往診、痛みの訴えなし、会話のデトックス。
今朝も薄氷が張りました。朝の気温は右肩上がりではありませんが道端にペンペングサが生えていました。
昨日は80代女性の往診の日、今回は首の牽引の話も左肩が上がりにくいという訴えもまく、ただただ話したいことが溜まっていたようで元気です。
花粉症もなく、風邪も引かず、エレキバンも貼っていませんでした。
坐骨神経痛はいつの間にか気にならなくなったようです。
世間でよくある親戚とのあれこれやワイドショーでも話題の小学校建設の話やミサイルを打ってきたあの国の話、よく御存じです。
あれこれとふりかかる日常のストレスがスパイスとなって、体を元気にしているようです。
指圧の前後に草餅から始まって、パイナップル、カステラ、おかき、かりんとうと次々とお茶とお菓子をすすめられて話は続いていきます。
私の仕事にはこれが含まれてくるらしいということはずいぶん前からわかっていましたが、これは私のキャラクターに付いて回ることで、他のセラピストの方はここまでではないのだろうと思います。
指圧が終わってなかなか帰れないことが大変だったのは遥か昔のことのように感じます。
いろいろと無駄な力が抜けて、成れるといいなと思っていたセラピスト像に近づいています。不思議な仕事です。
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