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2017年4月 5日 (水)

頭痛が続く、保育士の抱っこ、上肢内側から鎖骨下部外側の肺経のこり。

45 咲く勢いの強さ

 桜の咲こうとする勢いの強さ、生命力に溢れています。

 4月から週に1日のパートタイムで保育士の仕事を再開した50代女性、頭痛が5日続いていて指圧にいらっしゃいました。

 気温の低い日が続いたことも、仕事を再開したことも影響しています。

 座位の触診では首から上にやや熱感があり軽くのぼせているようです。

 猫背になっているので、バンザイをしてもらって右腋窩前壁の小胸筋と大胸筋を挟むように圧すと強い痛みがありました。

 これは抱っこの時にすくい上げて抱きかかえる時の肩関節内転と関係していて、上肢内側で母指の延長線上の肺経に沿ったこりがありました。

 橈骨茎状突起の上で3指で脈を診る時の薬指が当たる部位が頭痛の特効穴である肺経の「列缺(れっけつ)」です。

 列缺は腕橈骨筋上にあって、腕橈骨筋の働きは肘屈曲、抱っこや手仕事姿勢では肘は屈曲します。

 抱っこでは指を曲げて手掌で支えるので、手掌の母指球と小指球もこっていました。

 以前勤めていた保育園から急に頼まれたそうで、生活の急な変化は心身のストレスになったようです。

 全身指圧後、のぼせの熱は発散しましたが耳の周囲やこめかみ、後頭骨の際には痛みが残っていました。

 こりはゆるんでいるので、家に帰って昼寝ができると体がリセットされて、痛み物質の排出が進むと思います。
 

 

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