« 40代女性、喉の炎症、肩、背中、腕がこっていて疲れがとれない。 | トップページ | 転倒後リハビリ中の男性79回目の指圧、左下肢伸びる。 »

2017年5月27日 (土)

50代男性、右殿部下肢痛、大腿後側のこりは少ない。

527 雨宿りのスズメ

 今朝も雨、ブドウの木で雨宿りをするスズメは濡れて寒そうに首をすくめています。

 椎間板ヘルニアの診断がある50代男性、2週間ぶりの指圧、椅子に座ると右腰をかばって背中は左に側屈しています。

 右腰はパンパンに張っていて、そこから右側頸部まで筋緊張が上ってきています。

 首、肩、背中、腰、上腕とこっていて、中殿筋や梨状筋の指圧では前回よりも強い痛みがありました。

 それでも大腿後側のこりはほとんどなく、下肢へ続く坐骨神経症状の訴えもありませんでした。

 右腰は表面から徐々にゆるめていき、右腸骨稜に沿って詰まりがあったので、溝を切るように少しずつ癒着を剥がしていくと伏臥位の指圧だけで背中を左に傾けなければいられなかった右腰が楽になったということでした。

 仰臥位の指圧後、いくつかのストレッチを行った後は、反らすことができなかったという腰の痛みは消えていました。

 毎日のストレッチもしているようなので、患部の脱水や血液の濃縮などで悪化することはあっても指圧をすれば症状は改善できています。

 ぶら下がり健康器での懸垂やテニスボールで患部をギュウギュウと圧したことなど、良かれと思って自分でしたことが良くなかったようには思います。

 「1km歩いたら休みたくなった」と言っていましたが、この状態で1km歩ければ十分です。焦らずもっと良くなるようにしていきましょう。

 昨日のニュースでは「日本一痛い治療」を掲げた整骨院の院長が保険不正請求で捕まったようです。

 掲げている文言が私にはナンセンスでしかありません。

 昨夜フジテレビの「その原因Xにあり」で、モヤモヤ血管治療の名医の先生が膝痛に効く指圧として紹介したのが関節を曲げた「血海のあたり」の母指圧迫で、5秒ほど映った女性モデルさんは爪が短く整えられていて母指の指節関節を伸ばした指圧だったことも、圧迫法と指圧の違いは世の中的には「まぁそんなものなのだろう」と思ました。

 あのモデルさんは指圧師かもしれません。

 

|

« 40代女性、喉の炎症、肩、背中、腕がこっていて疲れがとれない。 | トップページ | 転倒後リハビリ中の男性79回目の指圧、左下肢伸びる。 »

「心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138934/65333435

この記事へのトラックバック一覧です: 50代男性、右殿部下肢痛、大腿後側のこりは少ない。:

« 40代女性、喉の炎症、肩、背中、腕がこっていて疲れがとれない。 | トップページ | 転倒後リハビリ中の男性79回目の指圧、左下肢伸びる。 »