横綱稀勢の里の左肩がロックされてしまう感覚がわかりました。
今朝5時は雲が空を覆っていましたが、6時を過ぎて強烈な陽射しが降り注いできました。今日も猛暑日の予報、無理はできません。
10日前の金曜の夜から痛み出した左肩が今朝は真上に上がります。
前に伸ばそうとしても左肩の力がスコンと抜ける状態からこんなに早く回復させることができるとは思ってもいませんでした。
今できないのは背中で手掌を合わせる後ろ合掌くらいで、これは三角筋前部の傷をねじって刺激する動きであることがわかります。しかし、これも今週中には以前のようにできそうです。
昨日横綱稀勢の里の相撲をテレビで見ていて、「左肘屈曲+左肩の外転+内旋の形で左肩がロックされた状態になった」と思いました。
横綱稀勢の里は左上腕二頭筋の肉離れと報道されていますが、三角筋前部の肉離れの私と深さと筋肉は違っても同じような位置に傷がありそうです。
おそらく稀勢の里関は左手首をつかまれて後ろ合掌の方向へ押し込まれたら動きが止まってしまうことでしょう。
私は指圧・マッサージなので左肩を休ませる施術ができましたが、相撲では痛めた左肩でもあらゆる方向からの力に耐えなければなりません。
治りかけた傷を悪化させる前に、休場できるとよいのですが…。
(この2日ほどの傷の周囲に自己指圧ができるようになってからの回復は一段と速まりました。自分がやってきた急性期の施術やストレッチも、あらためて理にかなっていると思いました。)
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