高温多湿からの気温低下で関節痛。
深夜2時過ぎの地震と今朝7時過ぎの地震、どちらも短い時間縦に揺れて久しぶりにもっと大きく揺れるかもしれないと気配をうかがった地震でしたが発表ではこの付近の震度は3以下でした。
雨上がりの今朝は半袖では涼しくて、桜の木の下には黄色くなった葉っぱが落ちていました。
植物の中には気温の高低の変化からもう秋だと感じているものもいるのでしょう。
昨日の蒸し暑さからすれば、膝や肘を露出したくない気温の今朝は季節が秋になったようです。
炎症のある関節は炎症反応でむくんでいますから高温多湿から急に温度が下がるとむくみ成分が冷えて関節の痛みが増します。
長袖、長ズボン、サポーターをつける、シャワーですまさずにバスタブにつかる、温かい食事を摂るなど、気温の変化に敏感に反応しておくとその後の不調を回避できます。
喉やおなかの炎症の予防のためにも、気温の急な低下には敏感に反応しておいたほうが大病を寄せ付けません。
地震や台風の接近があるので、常に動ける体にしておきましょう。
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