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2017年12月 6日 (水)

80代女性、脊柱管狭窄症、右下肢に坐骨神経症状、指圧中に右大腿後側がつる。

126 カボチャのようなトマト

 今朝のウォーキングでカボチャのようなトマトが干してあるのを見つけました。調べてみるとフィオレンティーノ種というようです。

 80代女性、7ヶ月ぶりの指圧、娘さんと電車を乗り継いで2時間半かけて指圧にいらっしゃいました。

 主訴は右腰から下肢への坐骨神経症状、前回よりも背中が丸くなっていてズボンの中心が左に寄っています。

 カートを押して歩くと歩きやすく、カートなしで歩くと時々休みたくなるということなので脊柱管狭窄症の典型的な症状です。

 冷えはなく、どちらかというとのぼせ気味、脈ははっきりと強く打っていて、指圧前は1分間に84だった脈が仰臥位下肢から始めた指圧中に上肢の指圧では72になっていました。

 痛くて指圧をさせてもらえないような部位はありませんでしたが、仰臥位、伏臥位と指圧が終わり、もう一度仰臥位でストレッチをしようとした時に右大腿後側がつりました。

 坐骨結節の大腿二頭筋長頭起始部に強い痛みがあります。

 これは右坐骨神経症状のため右股関節の運動をしっかりとしていないことに原因がありそうです。

 ズボンの中心が左に寄っていることも右股関節があまり使われていないことを示しています。

 仰臥位股関節屈曲+膝屈曲から膝伸展のストレッチを股関節の内外転で角度を変えながら右大腿後側を伸ばし、坐骨結節から右大腿後側に手根圧を繰り返した後、大腿後側の硬直は緩和されました。

 股関節のストレッチ、伏臥位で上半身を起こす背中のストレッチ、テーブルや壁に手をついた踵の上げ下げを覚ていただき指圧を終えました。

 動かしていない関節を動かすことができれば前回と比べて大きく衰えているようなことはありません。

 顔色が良く、元気があって、会話もしっかりできています。

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