右利きの左腰痛、右を下にした横向きから寝てみる。
今朝6時は真っ暗、右側の欠けた月が雲に透けて見えましたが星はみえませんでした。
昨日は風が吹いて空気が澄んでいたので、月桂樹の隣でたくさんのオレンジ色の実をつけた月桂樹らしくないほうの月桂樹が青空をバックに目の御馳走になりました。
右利きの人に多い左腰痛の原因の一つに、右手を使うために左半身を固定するということがあります。
例えば寝る時に横を向くにしても、右利きで左腰痛がある人は右手を使うために左を下にして横を向いたほうが都合が良いということがあります。
手元の電気を消す、スマホやリモコンの操作などは左を下にしていれば右手が使えます。
体重で患部に圧をかけると指圧効果で痛みが抑えられるということもあるのですが、それが長時間になれば話は別で血行不良のために腰痛があれば悪化することがあります。
就寝の時に右を下にして寝ることにすれば、右利きの人が右を下にした横向きの姿勢はとりにくいので、少なくとも一回の寝返りは増やせます。
固定することに慣れていない右半身を下にすることは、固定し過ぎの左半身を体重から解放することになります。
これを習慣にしていけば右を下にして寝ることも違和感が減って、寝返りが増えそうです。
左足の片足立ちは安定して、右足の片足立ちが安定しない人は、左半身を固定させて使い、右手右足はよく動かしていて固定するのは苦手です。
同じ姿勢を続けないことは、眠りにつく時の最初の姿勢からも改善できます。
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