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2018年6月22日 (金)

右膝裏上下のこりと左の背部・殿部から足底へのこり。

622 キキョウ

 セージの下にキキョウが花を咲かせていました。開いた花はお供えして、一輪ツボミを残しました。

 30代男性、主訴は左の背中、腰、殿部から足底までのこり、右膝裏の上で3つの筋肉がこっていて、右膝窩の下では腓腹筋の内側頭がこっていました。

 介護の仕事をされているので、上半身を抱き起す時などに右腕を主に使って、左足が前で左膝を立てて、右膝は深く曲げる姿勢で行うことが多いのではないかと推測できます。

 膝を伸ばす力は右母趾に強くかかり、腓腹筋内側頭に爪先立つ力が多くかかります。

 この時に体幹は右側に沈みこむために左足は開き気味になり、О脚+外転の力が左下半身には働いて、坐骨神経に沿った緊張が生まれます。

 改善策としてはベッドの側面に正対することが一つの方法、これは重量挙げのようになってやりにくいので、仰臥位の右側面に位置する時は思い切って足先の方向を向いて右足を前に出します。

 右腕は手の甲を上に向けて前腕の外側が背中の下部に当たるようにして、左手は左腋に差し入れるようにして、自分の体幹をお辞儀するように前屈させます。

 膝を伸ばして立ち上がるイメージではなく、前のめりになる感覚で自分の背筋を動員して肩甲骨から上肢の力を出すようにします。

 左足前で頭の方向を向く時は、後ろになる右爪先を外側に向けることで左下肢のО脚+外転の開きを自分の体の中心に近づけることができます。

 指圧後は体がゆるみ背中が伸びました。

 体の使い方や毎日のストレッチで体に対する気づきが生まれて、指圧に対する反応も良くなってきています。
 

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