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2018年7月17日 (火)

70代男性、猛暑で筋肉の芯(深部)が硬い。

717 秋のトンボが


 今朝はいつもなら夏の終わりにやって来る種類のトンボが庭のミントにとまっていました。暑過ぎてヤゴからトンボに変わる成長をせかされて、ミントの清涼感で厳しい環境に耐えようとしているかのようです。

 70代男性、38℃超えの暑さの中、連休疲れの指圧です。

 いつもよりも筋肉の中心部が硬く、猫背の弯曲が大きく、左肩上部から左上肢外側、左棘下筋、右肩上肩根点、背部などがこっていました。

 だらだらと汗をかいて指圧に来る方もいらっしゃいますが、肌は汗ばんでおらず、服は汗染みになっていません。

 車でいらっしゃったので、水分補給とエアコンによる温度管理にも気を配っていらっしゃったのでしょう。

 左上腕外側には三角筋中部から上腕三頭筋の大腸経に沿ったこりがあって、表面は水の当たりを感じて柔らかく、筋肉の芯だけがこっています。

 これはおそらく猛暑で不感蒸散する分の水分を皮下に集めて体温を下げるための水分分布なのでしょう。

 点滴のようにこまめに水分と塩分を補給していたのではないかと思います。

 表面は柔らかくても筋肉の芯に集約された硬さで、指紋部に当たる感触はいつもよりも硬く感じられました。

 指圧中はおなかがよく動いたので、暑さのストレスで交感神経優位の状態が続いていたのだと思います。

 指圧後は背中が伸びてこりがゆるみました。

 皮下3ミリにある浅リンパが皮下に漏れ出たむくみを回収しますが、暑さに対抗するために、リンパがわざと働きを抑制するということもあるように思います。

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