一時間半の校外学習で熱射病になった小一男子死亡、公園の遊具は70℃になるものも。
セミも暑いので低い蔓草につかまってファスナーの糸がほつれたようなあわてた脱皮をしたようです。
愛知県豊田市の小学校では校外学習に参加した小一の男の子が熱射病になって亡くなられたそうです。
1km先の公園までの往復を入れて約一時間半の校外学習だったそうですが、道路や地面の照り返しで屋外の気温は気象情報の気温よりも5℃くらい高くなっています。
猛暑で公園の遊具は金属性のもので50℃以上、タイヤを使ったものは70℃にもなるそうです。
男の子は「疲れた」と言っていたそうで、こんなことで命を落としてしまうのは可哀想です。
「何となく」も「虫の知らせ」も「生理的に合わない」も一つの理由です。
集団行動の中では我慢してしまうことも多いですが、「ダメなやつ」だと思われても、尻ごむことや嫌がることは第六感が知らせる危険を避けるために必要なことかもしれません。
今日も命に危険の及ぶ恐れのある暑さになるようです。
頑張らない努力をしましょう。
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