« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月31日 (月)

大晦日。

1231_2 大晦日の日の出

 大晦日の日の出の時間も外を歩いていて、今年一年365日、毎朝指圧の準備ができました。

 この一年ではいくつかの小さな体調の変化もありましたがそれぞれ克服し、その対処法をでどなたかのお役に立てることもあるかと思います。

 今日も指圧の予約があり、指圧をすること、指圧をする体を維持することで健康に過ごすことができました。

 御世話になった皆さん、指圧に来ていただいた皆さん、講座やセミナーに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 来年も宜しく御願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月30日 (日)

今年出産した女性、右殿部痛。

1230 ジャストサイズのみかん

 小さい鏡餅にジャストサイズのみかん、今朝玄関に飾りました。

 今年第二子を出産した女性、主訴は右殿部の痛みです。

 前回の妊娠中からの殿部痛ですが、今回は指圧とストレッチで治りそうな手応えがありました。

 日帰りでは指圧に来れない所にお住まいなので、実家に帰省するたびに指圧をし、3ヶ月半ぶりの指圧です。

 次回は5月の連休の頃になりそうですが、その後は仕事を再開するそうなので今回の施術で行ったストレッチを毎日続けていただければと思います。

 痛みがある時は、痛みが出ないようにゆるいストレッチを続けていれば効果が出てきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月29日 (土)

50代男性、介護の仕事に転職し腰痛、右前腕外側痛、ストレートネック、猫背。

1229 取り残した山椒の実

 今朝は氷が張りました。裏庭で取り残した山椒の実が枕のそばがらのように茶色く乾いていました。

 50代男性、介護の仕事を始めたばかりでお疲れのようです。

 右膝に水が溜まって整形外科で抜いてもらったということですが、圧しても膝関節に痛みはありません。

 右下肢を伸展挙上し足を背屈させると「右腰から殿部、下肢後側、膝のお皿に走る痛みがある」そうです。

 背側の坐骨神経、脛骨神経から下腿前側の総腓骨神経へと痛みが走ったようです。

 右前腕外側の橈側手根伸筋にも痛みがあり、右背部がこっていました。

 ベッドでの体位変換やオムツ交換、入浴の介助など、猫背+О脚で右半身を深く沈めて右の背筋で抱き起す体の使い方をしているようです。

 来た時から一番気になったのは首が階段状に前に突き出している「ストレートネックの猫背」です。

 椅子に座っても、立っても、顔は体よりも前にあるので、寝る時も仰向けに寝るなら高い枕を使わないと体を布団に密着させることができません。

 寝る姿勢を聞いてみるとやはり横向きで寝ているということでした。

 全身指圧後、首、右前腕外側、殿部のストレッチをして施術を終えました。

 おでこを自分の両手で圧して頭部を肩の上に戻す意識をしないと、おそらく長年の姿勢なので腕にも腰にも膝にも負担が大きくなります。

 つまり顔が前に出てしまっていることに気づかずにいれば体は「く」の字に曲がっておなかに隙間ができ、抱き起す時にも密着ができないので腕力や足の踏ん張り、腰椎椎間板への負担の増加など、体は疲れます。

 仕事への志が高い方なので、疲労を溜めないように、ストレッチをして、姿勢に気をつけ、また指圧にいらしてください。

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月28日 (金)

陸上長距離選手の女子中学生、右膝蓋腱炎、右ふくらはぎの筋肉痛。

1228 昨日頂いた梅

 昨日1mはある梅の枝を御客様からいただきました。蕾はまだ小さいですが「九だてはいけない」ので今朝から仏間に飾ることにしました。

 陸上の部活で長距離の大会が続く女子中学生、高校生と一緒に練習をしたそうで右大腿前側の膝蓋骨周囲に痛みがあり、右ふくらはぎに筋肉痛があります。

 夏に指圧した時に主訴だった右鼡径部付近の痛みは2回の指圧で治ったそうです。

 期末テストの勉強で姿勢が悪かったとみえて、猫背で肩が上がっていることが気になりました。

 伏臥位の背中の指圧からおなかが動き出しました。よく指圧が効く感受性の豊かな体をしています。

 上半身は華奢なので、テスト勉強で猫背が続いて頭の重さで肩がこってしまったようです。

 下肢は練習で鍛えられて筋肉が一周り太くなっていました。

 右の鼡径部の痛みの時は大腿直筋の起始部に使い過ぎの炎症がありましたが、今回は大腿直筋の停止部が使い過ぎで炎症になったようです。

 しかし圧して痛いようなことはないので症状は軽く、走る時の膝の屈伸の連続で擦れて右膝蓋腱に痛みが出たようです。

 坂道のトレーニングもしているようで殿部や下肢後側もこっていて、右ふくらはぎの筋肉痛は爪先で地面を蹴る動作の連続で深部内側のヒラメ筋が特にこっていました。

 全身指圧後、立ち上がる時に右膝の違和感は残ったようなので、ストレッチをいくつか覚えてもらって施術を終えました。

 車で一時間以上かけて来ていただくので、なかなか指圧に来る時間はとれないようですが、年明けには大会を控え、有望な選手ですから、都合がつく時には指圧をし、メンテナンスのアドバイスをさせていただこうと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月27日 (木)

リュックとスクワット器具の使用をやめて坐骨神経痛が軽快した女性。

1227 今朝6時半

 今朝は風もなく氷も張らず、昨日ほど寒さを感じずに歩いてきました。

 昨日は80代女性のお宅で今年最後の指圧、足趾の付け根にウオノメが右に3つ、左に1つできていましたが、肩の痛みや坐骨神経に沿った痛みの訴えはなく、90代の旦那様もお元気で、もう用意されていたすき焼きを御馳走になって帰ってきました。

 今年も一年の間には体調の悪化もありましたが、お二人とも無事に年を越せそうで、健康管理のお役に立てたのではないかと思います。

 御夫婦の娘さんは負荷をかける器具を使って行うスクワットとリュックを使うのをやめたら坐骨神経痛が楽になったそうです。

 お尻で潰すスクワット器具を筋力の弱い人が使うとやり過ぎになることがあるようです。

 リュックも反り腰になったり、それを戻そうとする猫背の負荷がかかったりで背中から腰、殿部を傷めることがあります。

 寒い冬は、重さや抵抗の負荷を減らすことも症状の悪化を防ぎます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月26日 (水)

出産後6ヶ月の指圧。

1226 今朝は寒い

 今朝は冷えます。真冬の服装で完全防備しないと体調を崩しそうなこの冬一番の足元からの寒さです。

 早産で出産し、しばらく未熟児集中治療室に通っていた女性、赤ちゃんが退院して3ヶ月ぶりの指圧です。

 授乳の猫背姿勢の固定で、右肩上部、両肩甲間部、左腰部、右殿部から右母趾付け根への坐骨神経に沿った痛み、左右の腋窩の肩甲下筋、右の大円筋と広背筋停止部、右前腕内側などのこりがあり、下半身はむくんでいました。

 むくみの老廃物が多いので母乳の質が悪いとみえて、赤ちゃんは粉ミルクの方を好むそうです。

 有名な乳房マッサージにも通っているようですが、内容をうかがったところ多角的にアプローチできる指圧のほうが効果がありそうだと思いました。

 伏臥位の指圧後トイレに行き、仰臥位の指圧後もトイレに行き、履いてきたズボンのお尻がたるたるにたるみました。

 坐骨神経痛には3つの殿筋のストレッチがよく効くようなので、仰臥位、伏臥位、座位と形を変えて覚ていただきました。

 是非時間を作ってまた指圧に来ていただければ、もっと良くなると思います。

 今回は赤ちゃんが風邪を引いたので実家に預けて指圧に来たそうで、お顔を見ることはできませんでしたが、順調に育っているとうかがって安心しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出産後6ヶ月の指圧。

1226 今朝は寒い

 今朝は冷えます。真冬の服装で完全防備しないと体調を崩しそうなこの冬一番の足元からの寒さです。

 早産で出産し、しばらく未熟児集中治療室に通っていた女性、赤ちゃんが退院して3ヶ月ぶりの指圧です。

 授乳の猫背姿勢の固定で、右肩上部、両肩甲間部、左腰部、右殿部から右母趾付け根への坐骨神経に沿った痛み、左右の腋窩の肩甲下筋、右の大円筋と広背筋停止部、右前腕内側などのこりがあり、下半身はむくんでいました。

 むくみや老廃物が多いので母乳の質が悪いとみえて赤ちゃんは、粉ミルクの方を好むそうです。

 有名な乳房マッサージにも通っているようですが、内容をうかがったところ指圧のほうが優れていると思いました。

 伏臥位の指圧後トイレに行き、仰臥位の指圧後もトイレに行き、履いてきたズボンのお尻がたるたるにたるみました。

 坐骨神経痛には3つの殿筋のストレッチがよく効いているようなので、仰臥位、伏臥位、座位と形を変えて覚ていただきました。

 是非時間を作ってまた指圧に来ていただければ、もっと良くなると思います。

 今回は赤ちゃんが風邪を引いて実家に預けて指圧に来たそうで顔を見ることはできませんでしたが、順調に育っているとうかがって安心しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月25日 (火)

70代男性、網戸掃除、肩から上肢のこりと右大腿外側のこり+左下腿外側のこり。

1225 十七夜の月

 十六夜の月は十五夜よりも丸く見えましたが、十七夜で急に月が欠けてきました。

 70代男性、連休は大掃除をしていたそうで、水を温めてスチーム噴射する洗浄機で網戸の一年分の汚れを落としてお疲れのようです。

 両方の肩から上腕と、左腰のやや外側、右の殿部外側から大腿の外側、左下腿外側という対角線のこりがありました。

 この腰以下のこりからわかる姿勢は、体幹左側屈気味の猫背で左足を前に出して左の踵をしっかりと着地し左爪先はやや外側を向き、右膝は伸ばして右股関節は外に開いていたはずです。

 この時のノズルを持つ形は左腕が前、右腕が後ろになります。

 左前腕内側で橈側のこりがありましたから、左手掌は上向きで下から噴射口の手前を支えて手首は掌屈させています。

 全身指圧後、2日間の大掃除のこりがゆるみました。

 正月明けの予約をいただき、歳の瀬の御挨拶でお見送りする時期になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月24日 (月)

保湿習慣の浸透で幼稚園児のアトピー性皮膚炎減少。

1224 クリスマスカラー

 今朝は強い北西の風が吹いています。西へ沈んでいく十六夜の大きな月が何度も雲に隠れました。

 今朝の「めざましテレビ」で、保湿習慣の浸透で幼稚園児のアトピー性皮膚炎が減ったというニュースがありました。

 アロマ環境協会の啓蒙活動も一役かっているのでしょう。

 冷えと乾燥の季節、粘膜の乾燥や筋肉と関節の硬さからさインフルエンザにかかったり思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

 脳や心臓の血管を詰まらせないためにも冬にも水分補給が大切です。

 汗をかく夏と比べて冬の水分摂取量は不足しがちです。

 オイルやクリームで皮膚を保湿し、水分補給で体の中も潤うようにしておきましょう。

 一日2リットルとするとコップに10杯から11杯の水が必要です。私も気をつけます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月23日 (日)

検査で異常なしの頻脈に背中とふくらはぎから足の指圧。

Photo 防風林が途切れた風景

 東西に伸びる防風林の一部がなくなって急に南の景色が広がりました。日曜日の今朝も早くからショベルカーの音がしているので、年末までに整地しておくという工期の決まりがあるのかもしれません。

 60代女性、5月に指圧をした時に1分間に120を超える頻脈が2回続いて病院の検査では異常が見つからず、最近の検査でも異常はなかったようですがまた脈が速くなっている日が多くなってきたようです。

 指圧前は1分間に96、寒くなってきていますし、車を運転してきて100以下なので5月よりは状態が良さそうです。

 背部のこりがあり、背中の交感神経支配領域の緊張、左ふくらはぎのむくみと左足趾の屈曲は一歩の間隔が狭く、爪先に体重をかけていないことがわかります。

 右股関節痛があるので、右股関節をかばって左足に体重をかけそうですが、右下肢のほうをよく使っています。

 そういえば右股関節が悪いことを意識せずに指圧をしていました。

 手指が右股関節を大きく動かさないほうがいいことを覚ているはずなので自動的に狭いストレッチにしていたと思いますが、股関節を動かす時の注意が脳で意識されなかったということは、股関節の状態が良かったのだろうと思います。

 指圧後、緊張していて手首の皮膚表面ですぐにわかった速い脈が、深く圧し込まなければわからない穏やかな脈になっていました。

 背中のこりなどの交感神経支配領域への指圧で緊張をゆるめ、心臓のポンプの力を補助するために、血行の滞ったふくらはぎや足の指圧をすれば、心臓は次々と慌てて血液を送り出さなくなります。

 硬い筋肉には柔らかく触れ、たるんでむくんだ筋肉には速いテンポのタッチで運動させます。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月22日 (土)

女子高生、右利き、右に体幹側屈、左腕の固定、左肩鎖関節周囲のこり。

1222 冬至の日の出、遅刻早退

 今朝7時過ぎにずいぶん南にずれてやっと顔を出した太陽、冬至の今日は遅刻してきて早退します。

 女子高生、おばあさまが疲れた様子を心配してお母さまと一緒に指圧にいらっしゃいました。

 座位では体幹が右に側屈+回旋して右肩が上がっています。

 左胸の痛みに乳腺炎を心配して病院を受診したそうですが、指圧をしていくと左肩甲骨前面の肩甲下筋と左鎖骨下外側深部の小胸筋に強い痛みがあって、「右利きの左腕固定」による筋肉痛のようです。

 左ふくらはぎはむくんでいて、右ふくらはぎはこっていることから右半身の使い過ぎ、左半身の使わな過ぎであることがわかります。

 全身指圧はくすぐったがることもなく、仕事でお疲れのOLさんのようで、十分に大人の体の疲れをまとっていました。

 体幹や下肢後側のストレッチを覚えていただいて指圧を終えました。心配するような体の異常はないようです。

 孫の体の違和感に気づいたおばあさまがナイスプレーです。

 血のつながりが違和感を感知するセンサーを反応させたのでしょう。

 10代では必ずしも指圧ほどの繊細な手技でなくてもいいかなと思っていましたが、受験生や運動不足の子には一生の健康観を築いていく機会になるのでもっと指圧をしていこうと思いました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月21日 (金)

指圧の指紋部の皮膚への密着、蓋を開ける時をイメージ。

1221 花開く

 見過ごしてしまいそうな庭の隅に小さな花が開きました。咲く時期も咲く場所も様々、誰にも気づいてもらえないかもしれないけれど誠実に命のパフォーマンスを発揮する姿は、見た者の気持ちを明るくし、こちらのゆるんだ心に微笑み返しているように見えます。

 指圧の構えは、中手指節関節(指の付け根)を屈曲し、2つの指節関節は伸展して、母指の指紋部は皮膚表面にふわりと当てて、四指はそろえて隙間をなくし、四指の指紋部でとらえた皮膚を母指に寄せて、母指指紋部へ体重移動ができるようにします。

 この四指の形を作るにも力はいらないのですが、最初のうちは緊張して手掌の虫様筋と掌側骨間筋に過剰な力が入ったり、前腕外側の指伸筋に力が入ったりします。

 硬く締めていない水筒の蓋やジャムの蓋、ペットボトルの蓋などを開ける時の指紋部の密着をイメージして指圧の構えを練習してみると、指力を入れない体重移動の指圧に近づいていきます。

 指先を見て指圧をしていれば猫背で指先だけの力で圧すことになり、揉み返しなどの健康被害を与えた上に、自分が肩こりや腰痛になり指を痛めます。

 母指指紋部を支えにして肘を伸ばし背中を起こせば体重移動の垂直圧になりますから、ポイントを決めたら下を見ずに前を見ます。

 水筒を横に向けて、ゆるく締めた水筒の蓋を指圧の手の構えで開けてみると、それが講座でよくお話するバイクのアクセルを吹かした時の形です。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月20日 (木)

昨日の「スマホの内巻き肩を改善するアロマ指圧講座」。

1220 夜は華やかでも…

 表参道の電飾をまとった木、夜は華やかでも、朝は可哀想に見えます。日中に表参道を歩く人には捕まってグルグル巻きにされてテッペンまで電飾を施された木がマイナスイメージになっているのではないかと思います。

 この木の南側が原宿生活の木、昨日は「スマホの内巻き肩を改善するアロマ指圧講座」でした。

 上腕骨の縦軸に対して腕を内側にねじるのが肩関節の内旋、それが内巻き肩です。

 体の正面で手仕事をする時、肩関節は内転+内旋されています。

 昨日の講座では肩の内旋筋である肩甲下筋、広背筋、大円筋に注目して、ストレッチ、指圧、アロマオイルトリートメントの実技を行いました。

 肩甲骨の前側を覆う肩甲下筋の指圧は、仰臥位で腋窩のできるだけ奥に母指先端を入れてから肩甲骨に向かって圧し下げます。

 メンテナンスされていない筋肉なので、肩関節は外転外旋の形にして肩甲下筋を緩めた状態から指圧をし、次に母指は当てるだけで肩関節の外転外旋の状態から内旋させることで圧をかける、肩甲骨の前面と後面の対立圧などの圧し方を練習しました。

 広背筋は、伏臥位で仙骨から左右各3線の手掌軽擦の後、肩甲骨外縁から上腕骨小結節稜向かう広背筋停止部とその深部にある大円筋の母指軽擦を肩関節伸展+軽度内旋の形で筋肉を際立たせて刺激しました。

 広背筋の停止部と大円筋への手技は、水泳のクロールで水中から水面の上に腕を上げていく時の形にすると筋肉の走行がわかりやすくなります。

 肩の内旋には猫背が伴うので、伏臥位背部の基本指圧と、立位の肩関節外転外旋のストレッチ、肩の内旋筋の支配神経である第5頸神経から第1胸神経をゆるめる仰臥位の後頸部のラベンダーとユーカリのアロマオイルトリートメントをして実技を終えました。

 心臓のポンプの力を助けるために「圧して放す」が一点の指圧ですから指力で圧し込まないこと、筋肉の起始停止をとらえ、目的を持って理論的に改善ポイントとなる筋肉をゆるめること、技術や感覚が自分のものになるまでには時間がかかりますが、初めて講座に参加された方も2時間の実技で進歩がみられました。

 体の不安や指圧法、御家族の病気についての質問で時間が40分オーバーしてしまいましたが、お答えできることはお話ししますので遠慮せずに何かをつかんで帰ってください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月19日 (水)

70代男性、後頭下筋群のこり。

1219 頭の重さで首がこる

 下向きで動かないカマキリ、人間なら「早まるな ! 」と止めに入りたいような…。

 後頸部から後頭骨にかけての痛みが主訴の70代男性、猫背でО脚、背中が丸くなっています。

 後頭部の頭痛にしては位置が低く、後頸部の典型的なこりとも少し違います。

 一番ピッタリくるのは後頭骨下縁と頸椎上部の最深部の細かい筋肉「後頭下筋群」のこりです。

 猫背の頭の重さで頸椎上部の血流が滞り、後頭下筋群が硬くなっているようです。

 上腕外側にもこりがあり、後頭骨下部から頸椎上部を指圧しながら同時に上腕にも指圧を繰り返していくと、そのどちらもゆるんで主訴の痛みが消えました。

 後頭下筋群は深い筋肉ですから首の表面から徐々にこりを取り除いていき、大事なことはいきなり痛いほど圧し込まないことです。

 猫背になると頭の重さで首と肩がこり、腕の重さが加わって首・肩のこりが増して上肢も血行不良になっていきます。

 四肢と体幹の組み合わせなど、異なる部位の二点を同時に指圧すると注意が分散されるので圧刺激による患部の痛みは軽減されます。

 指圧で症状は改善できましたが、猫背を解消する毎日のストレッチも必要です。

 今日は原宿生活の木で「スマホの内巻き肩」のアロマ指圧講座です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月18日 (火)

「指圧や接骨 不正広告横行」今朝の産経新聞一面に。

1218 花の少ない時期に

 今朝は暖かい陽射し、花の少ない時期に色彩豊かな葉っぱが視覚を癒してくれます。

 今朝の産経新聞の一面に「指圧や接骨 不正広告横行 厚労省、年内にも指針」という記事がありました。

 指圧という文字が新聞一面で太字になったのを見たのは初めてかもしれません。

 あん摩マッサージ指圧師の施術所の店頭やチラシには健康被害を防ぐために広告制限があり、接骨院でも「腰痛、肩こり、骨折」などの適応症や効果についての広告をしてはいけないことになっています。

 柔道整復師法では「交通事故専門」といった掲示もできないそうですが、柔整問題研究会が目黒区の145ヶ所の接骨院を調べたところ、66%で「交通事故」取り扱いの記載がされていたそうです。

 不正広告横行の背景には無資格マッサージ店の乱立があり、国民生活センターへは無資格者の施術で症状悪化を訴える相談が相次いでいるようです。

 平成24年度の調査で施術所利用のきっかけは広告が3割と最多だったそうで、職業選択自由の法律判断から認められている無資格マッサージ店の広告と、法律による広告制限のある指圧や接骨と、どちらにも健康被害や過剰な期待を抱かせるよな文言は慎むようにしていかなければいけないと思います。

 少なくとも、すぐに結果が出るような広告や、ここさえ圧せば治るというような広告と、指力で傷つけてしまうような乱暴な施術はなくしていかなければなりません。

 国家資格を取得してもそこから臨床でどれだけ臨機応変に適量刺激を創り出せるかを毎日探求していかなければ通用しませんし、国家資格は持っていなくても整体やリフレやアロマを勉強してプロフェッショナルなタッチを創り出している施術者もいらっしゃいます。

 健康被害をなくすためには、民間資格を準国家資格に底上げするための検定や無資格マッサージ店の広告制限も必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月17日 (月)

疲れ目に下向きの顔を起こす目の周囲の指圧。

Img_5565 午前6時半、小雨

 今朝は6時半でも薄暗く、小雨が降って霜も氷もありませんでした。昼の時間が最も短い冬至は今週末の土曜日です。

 明後日の水曜日は原宿生活の木で「スマホの内巻き肩」のアロマ指圧講座です。

 現代の生活はスマホやパソコンで目を酷使し、座位で顔を下に向けて体の正面で手指を使う時間が長くなっています。

 スマホやパソコンを使う時は肘屈曲で肩関節が内転+内旋し、上腕骨の縦軸に対して肩を内巻きにねじった姿勢が続きます。

 講座では肩関節外転+外旋の矯正と頭と背中を起こす指圧をしていきます。

 視覚情報が感覚情報の8割を占めると言われているので、スマホやパソコンの画面を長時間見続ければ目が疲れて充血します。

 頭部顔面の充血は手足の冷えにつながり、交感神経が優位になって胃腸の働きが衰えます。

 そこで目の周囲や眉毛に示指か中指を当てて、下を向いた顔を起こして正面を向くように指力を使わず肘を軽く上に持ち上げるイメージで指圧をしていきます。

 内眼角の「晴明」、眉毛内端の「攅竹」から眉毛外端の「糸竹空」までを細かく5点くらい、外眼角の「瞳子膠」、眼窩上部と下部を各4点、頬骨周囲、前額部、側頭部などに目の疲れに効くツボがあります。

 私の場合は目の上側に疲れ目に効いていると感じるツボが多くあります。皆さんはいかがでしょうか?

 現代の生活では近くを見ていることが多いので、顔を起こすことは少し視線を遠くに移すことになります。

 また前頸部の内頸動脈から眼動脈への血行促進のためにも、下向きの顔を矯正して血管の収縮を改善しておくことは大切です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月16日 (日)

繰り返し説明して獲得する説得力。

1216 霜柱

 今朝は霜が降りてお墓の花立ての水が凍り、霜柱が土を押し上げています。

 昨日は頸椎手術後に首から肩甲骨の痛みが続く女性のお宅で指圧とストレッチをしてきました。

 特にストレッチはお守りになっているようで、動きも良くできて、いつもよりも短い時間で往診が終わりました。

 痛みを抱えている人、初めて肩が上がらなくなった人、初めてぎっくり腰になった人、指圧を依頼される方の病歴や症状は様々です。

 指圧をするこちら側にとっては当たり前のことでも、初めての痛みに襲われた人には不安がつきまとっています。

 「これは年齢的なもので特別な治療法はない」というような答えでも、何十回何百回と繰り返し説明していくうちに、その言葉には専門家としての信頼感が深まっていきます。

 落ちてきた筋肉、下垂した内臓、減ってきた骨、今日明日に治るものではありませんが運動をすることで時間をかけて量を増やすことができ、腹筋や横隔膜や骨盤底筋を使うことで内臓の位置が上がります。

 痛みの表現は様々、だるい、重い、チクチクするなどいろいろありますが、定番のツボ指圧やストレッチでは効いている実感がなく、微妙に位置や角度を変えると納得していただけるということがよくあります。

 関節の可動域や神経症状の有無を調べる整形外科的検査を使って、除外できる病名や患部を特定し、たどるであろう経過をお伝えすることができれば不安を減らすことができます。

 検査してわかったことと施術をしてわかったことを丁寧にお伝えしてください。

 繰り返し何度も説明しているうちに、その言葉には薬としての言霊の力が増えていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月15日 (土)

右膝下部外側の痛み。前脛骨筋起始部の炎症の疑い。

1215 日の出が遅い

 日の出が遅くなりました。今朝は薄氷が張りました。

 30代男性、左膝下部外側の腓骨頭付近に痛みがあります。

 介護の仕事でベッドに膝をぶつけることも多いということなので前脛骨筋起始部の炎症のようです。

 左膝をかばうために右の大腿後側からふくらはぎの筋肉がこっていました。

 ベッドにぶつけないように足をベッドから離して立つと腕力だけで体位変換などをした時に腰を痛めることがあります。

 左膝にはサポーターをするとぶつけた時にも少し負担を軽減できますが、いっそのことプロテクターのようなもので保護できるといいのですが…。

 衛生の面などから難病の入院患者さんが集まるその病院の介護職が野球のキャッチャーのようなプロテクターを付けて勤務をするのは難しいそうですが、介護職の職業病の腰痛、膝痛、腱鞘炎などを予防のための改革は必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月14日 (金)

40代女性、肩こり、大腿外側にポイント、O脚+頸椎屈曲姿勢。

1214 風に雲がちぎれる

 今朝外に出ると北西の風が吹いていましたが凍えるほどの寒さではなく、氷も張らず霜も降りていませんでした。

 40代女性、主訴は両側の肩こり、座位の触診で前頸部の付け根の斜角筋隙を圧すと強い神経根症状があり、両側の肩甲挙筋がこっていて圧すと強い痛みがありました。

 胸椎の後弯が増強し、頭が前に倒れて後頸部から背部の筋肉の緊張が続いていたことがわかります。

 指圧前にトイレにいき、伏臥位の指圧後にトイレにいったので老廃物が溜まっていたことがわかります。

 仰臥位の指圧では大腿外側の外側広筋から腸脛靭帯の指圧で跳び上るほどの痛みがあり、特に左大腿外側の付け根付近に強い痛みがありました。

 O脚に股関節を開いて寝ているということなので、日中の猫背の手仕事のO脚姿勢が睡眠時も形状記憶されたように続いていたようです。

 どの部位でも弱い圧から始めて、痛みが強い部位ほど弱く圧しているのですが、跳び上がるほど痛かった部位をしばらく軽く圧していると痛みが消えて、「今はさっきより軽く圧しているのですか?」と尋ねられました。

 「だんだんと指が沈むにまかせて刺激量は増えていきます」とお答えするとびっくりしていましたが、そういうことなのです。

 軽く圧してもこっている部位は痛みが出るので、1,2,3のタイミングで「普通に圧したら痛過ぎる」のです。

 全身指圧後、両肩がゆるみ、胸椎の後弯とO脚が矯正され、ジーンズがゆるゆるになっていました。

 今回は1ヶ月ぶりの指圧で上腕やふくらはぎから足底もこっていました。もう少し早いタイミングで指圧に来たほうが日常生活を楽に過ごせます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月13日 (木)

80代女性、下半身をねじる運動を楽々こなす。

1213 今朝の筑波山

 昨夜は風が吹いて、東の雲は払われ、乾いた落葉が地面に散らばっています。裸に近づいた木の枝が省エネモードで冬を乗り切ろうとしています。

 昨日は80代女性のお宅で2週間ぶりの指圧、足が疲れるとのことで左坐骨神経に沿た大腿後側のこりがありましたが、指圧の前に買物に行ってきたということなので90近い年齢からすれば必要十分な筋力はあると思います。

 若い頃にしていたという仰臥位で両脚を挙げて下半身をねじる運動を見せていただきましたが、若い人でもできないくらいの素早さで脚を持ち上げて腰をねじっていました。

 90代の旦那様が下痢をしやすいというのが心配ですが、一緒にお茶を飲んでバームクーヘンを食べ、会話もしっかりとできていたのでひどく衰弱しているようなことはなさそうです。薬をたくさん飲んでいるので主治医の先生か薬剤師さんに相談してみることで何かできることがあるかもしれません。

 高齢者あるあるで、エアコンの暖房の風向きが上過ぎ、風速が弱過ぎなど、部屋を暖める設定としては不十分だったので調節してきました。

 高齢の御両親と離れて暮らしている方は、お正月の帰省の際にでもエアコンの設定をチエックしてみてください。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月12日 (水)

立位で梨状筋に母指をあて腰を反らせることで圧をかける。

1212 今朝は小雨

 今朝は氷も張らず霜も降りず、昨日ほど寒くはありません。朝のウォーキングの途中から小雨が降ってきました。

 立位でできる梨状筋の指圧法を紹介します。

 右の梨状筋を指圧する時には右足を一歩前に出し、右足の爪先を45°ほど外側に向けて股関節を外旋させて立ちます。

 右殿部下3分の1くらいの真ん中に右母指指紋部を当てて、右四指は骨盤前部の下前腸骨棘から大腿直筋の近位をとらえます。

 腰を右に軽く回旋させながら反らすことで、右母指と四指がしっかりと皮膚をとらえていれば母指指紋部に圧がかかります。指力で圧し込む必要はありません。

 梨状筋は股関節外旋筋なので股関節内旋がストレッチになりますが、ストレッチが効いている感覚がわからない人が多く、坐骨神経痛のストレッチを指導するのが難しい筋肉です。

 梨状筋を収縮させた状態を作って指圧をすればわかりやすく、「圧して放せば」血行促進のストレッチの効果があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月11日 (火)

来年のセミナー。

1211_2 

 足元から底冷えのする今朝は、霜が降りてお墓の花立てとコップの水に薄氷が張りました。

 生活の木からはメールで来年のセミナーの依頼が届いて、案内文の修正をしました。

 これから寒さが厳しさを増しますが、セミナーは半袖でできそうな6月末の日曜日と、9月下旬の土日2日間集中講座の予定です。

 冬の体のメンテナンス、夏の体のメンテナンス、自分の体の変化に気づき、毎日調整を続けることが、大病を予防し、健やかな生活を続けるために効果的なルーティーンです。

 動きが悪い時は無理をせずに小さく動かす、同じ姿勢を続けない、腕力、手力で重さや硬さとぶつからない、講座やセミナーでは小さい力を大きく使うコツを学んでいただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月10日 (月)

手足の背屈+手指足趾の伸展と外転を意識した歩行で冷え解消。

1210 霜はない朝

 昨日は冷たい冬の風が吹きましたが、今朝は霜が降りていません。雲が多くても地面や空気は乾燥しています。

 冷えの解消法として四足歩行をイメージした手足の背屈+手指と足趾の伸展+外転の伸筋を使う二足歩行も効果があります。

 そもそも爪の付け根にツボがあるのは末端は動脈の終点であり静脈の始発となる重要なポイントであることと、指をしっかり伸ばす機会が少ないからで、使わな過ぎの部位を刺激することは血行促進になります。

 足をちゃんと背屈されば低い段差でつまずくこともありません。

 手の甲を上に向けてパーに開き、指頭で斜め上を付くように肩を前に振って、足も靴の中で足趾をパーに開く意識で前に一歩出す時にしっかりと背屈させます。

 爪先に乗り上げる片足3歩の歩行を交互に行うのと逆で、上肢下肢の伸筋を刺激して冷えを解消します。

 手首、足首にしっかりとした背屈の刺激を続ければ使っていない筋肉は早く疲れますので、体力に合わせて、数歩でも数十歩でも効果があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 9日 (日)

頸椎手術後の首から肩甲骨周囲の痛み、一週間ぶりの指圧。

129 違いがあっていい

 一本のモミジの木に様々な色の葉が繁っています。老、若、赤、黄、緑、違いがあっていい、それは過去の自分かもしれない、未来の自分かもしれない…。

 頸椎手術後、首と肩甲骨周囲の痛みが続く女性のお宅で一週間ぶりの指圧、手足が温かいのは内臓の冷えを反映しています。

 子どもの頃に肺結核と喘息になり、今でもアレルギー体質で心肺機能は弱く、上肢下肢が細いわりには体幹が太っています。

 脈が遅いのでテンポの速い軽い圧の指圧をしていくと手足の熱は引いていきました。

 全身指圧後、いつものように28種類の立位のストレッチを一緒に行って施術を終えました。

 少しずつ伸ばす方向を変えたり、浅い筋肉を伸ばすストレッチ、深い筋肉を伸ばすストレッチと段階的に行って全身を伸ばしているので効果が高いようです。

 指圧で眠くなった体が全身を動かすストレッチで目覚めました。

 痛みを訴えずにストレッチができているのですから、少なくともこの時は痛みを忘れています。良くなってきています。もっと体は楽になっていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 8日 (土)

70代男性、だるい、右母趾付け根の痛み、しびれ。

128 隙間にツボがある

 今朝は6時半になっても雲に覆われた暗い空です。それでも所々の雲の切れ間から光が見えます。

 ツボは筋肉が付着する骨の際の陥凹部で神経や血管に触れられる部位に多く存在します。ツボは痛みや不安を取り除く雲の切れ間の光明です。

 70代男性、肥満気味、主訴は全身のだるさ、右足底の母趾付け根の痛みとしびれも気になって指圧にいらっしゃいました。

 猫背で首から腰までが硬く、特に右腰部に硬さが目立ちました。

 指圧で血行が良くなってくると、長年の喫煙で溜まった異物を排出する気道の線毛運動が活発になって、指圧中に何度か痰を切る咳払いをしました。

 右母趾の痛みとしびれは、肥満と喫煙とで糖尿病の末梢性神経障害や下肢の閉塞性動脈硬化症も疑われますが、下肢を指圧した感触からは重たい癒着感はなく、骨盤周囲の神経根症状による坐骨神経痛のようです。

 右母趾の付け根を屈曲させながら指圧すると痛みが再現されるので、第5腰椎付近で軽い脊柱管狭窄があるのかもしれません。

 全身指圧後、楽になったということなので、骨に大きな変形はないようです。

 冬にしては暖かい日から急に寒くなったりしたので、運動不足で衰えてきた筋肉の体温を維持しようとする力が減って、気候変動に対応しづらくなってきているようです。

 毎日運動をして、タバコをやめることができればもう少し体は楽になるはずですが…。運動と禁煙ができなければ、頻繁に指圧に来てください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 7日 (金)

昨日のアロマ指圧講座「足の冷え」。

127 昨日の薬香草園

 昨日のお昼は小雨、飯能生活の木のハーブガーデンに人の姿はまばらでした。地味なクリスマス装飾をした鉢の後ろに立派な自然のクリスマスツリーがあります。

 足の冷え解消のアロマ指圧講座では、鼡径動脈から足までの仰臥位下肢の指圧と、股関節、膝関節、足関節、足趾のストレッチ、ブラックペッパーとジンジャーを使った足から膝までのアロマオイルトリートメントの実技をしました。

 足の冷えだけでなく、おなかから冷えている人には鼡径動脈に血液を送る腹部大動脈以下のおなかの血行促進をする腹部の手掌圧なども必要です。

 指圧は全身施術から答えを出すのが基本ですから、背部の交感神経支配領域をゆるめることから始めるのが「足の冷えの遠まわりの丁寧な施術」になります。

 今回は背部の指圧はしませんでしたが、この他に片側の足趾に体重をかけて3歩だけ歩く交互の歩行など、速効性のある冷え対策やエクササイズも紹介したので、小雨の寒い午後の講座でしたが皆さんの足が温かくなっていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 6日 (木)

今日の午後は飯能生活の木で足の冷えのアロマ指圧講座。

126 今朝は小雨

 今朝は小雨で7時近くになっても薄暗い空です。

 午後は飯能生活の木で足の冷えのアロマ指圧講座、今日から寒くなるようなので足趾に屈曲、外転、内転の形を作って、筋肉を緊張させて深部の筋肉までとらえるジンジャーとブラックペッパーを使った足底のアロマ指圧で冷えを解消しましょう。

 戻り次第指圧をさせていただきますので、宜しく御願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 5日 (水)

アロマ指圧集中講座2日目、受講者の皆さんの気が癒しの空間を作ってくれました。

125 

東郷神社の池(水を抜いて半年)

 昨日は原宿生活の木でアロマ指圧集中講座の2日目、長時間の講座でしたが受講者の皆さんの「気」が癒しの空間を作り上げ、一人の脱落者もなく最後の修了証の授与まで滞りなく完走していただくことができました。

 2日目は28種類の立位のストレッチの復習から、仰臥位の下肢、上肢、顔、頭、前胸部、腹部、アロマハンドマッサージ、座位の仕上げの指圧と盛りだくさんの内容で、1日目の伏臥位の指圧、アロマフットマッサージと合わせると、普段私がしているアロマ指圧の流れになります。

 全ての技術を自分のものにするのはなかなか難しいですが、1日目の最初のタッチから比べると、2日目は、指力を使わない、視覚に頼らない、背中を起こすなど、疲れない姿勢で指圧ができるようになっていました。

 スタッフからのメールで、受講後のアンケートにはさらにこの上の段階の講座も受けてみたいというものがあり、施術に悩むセラピストの方の答えとなる講座ができるように考えていきたいと思います。

 一番驚いたのは自分が疲れなかったこと、いつもより長い講座でどれだけへとへとになるかと思いましたが、皆さんの熱意のおかげで表参道にイルミネーションが点いた時間でもこの楽しい時間をもっと続けたい、まだ伝えたいことがあると思っていました。

 いろいろと準備をしてくださった生活の木のスタッフの皆さん、最後まで癒しの空間を一緒に作り上げてくださった受講者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 4日 (火)

アロマ指圧集中講座一日目。

123 表参道 PM 6:00過ぎ

 アロマ指圧集中講座1日目、午前10時から始まって午後6時までの長時間でしたが、受講者の皆さんが最後まで「力を使わない自分が健康になる指圧法」の実技に付き合ってくださいました。

 休憩後、午後3時くらいからは場の空気に同調性が生まれ、母指を支えにして背中を起こす感覚を皆さんがつかんできたようでした。

 帰宅時間の満員電車に乗るのは久しぶり、それだけは辛かったですが、今朝は快調です。

 受講された皆さんの体に、良い変化は起こっていますでしょうか?

 今日の2日目も私がお伝えしたい感覚を一つでも多く理解していただけるように努力します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 3日 (月)

12月3日(月)、4(火)、セミナーのため指圧はお休みさせていただきます。

123 ミントも霜焼け

 今朝は寒さがやわらいでいますが、庭のミントには霜焼けのような葉があります。

 今日、明日は原宿生活の木でアロマ指圧2日間集中セミナーのため指圧をお休みさせていただきます。

 5日の水曜日はこちらにおりますので、御迷惑をおかけ致しますが宜しく御願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 2日 (日)

頸椎手術後の首と肩甲骨周囲の痛み、一週間ぶりの指圧。

122 サザンカ

 サザンカが盛りです。フジの横に張った枝の間からひょっこりと顔を出しています。

 頸椎手術後、首と肩甲骨周囲の痛みが続く60代女性のお宅で一週間ぶりの指圧です。

 痛みはあるものの指圧をさせてもらえないほどに痛みの強い部位はなく、指圧後の28種類の立位のストレッチの動きもよくできていました。

 左のふくらはぎが夜中につったそうですが、左大腿後側遠位がこっていたのとパジャマのズボンの丈が短くて冷えたことに原因があったようです。

 首の周囲では浅層の僧帽筋がゆる過ぎるので、今まで使わずにきた首から背中の筋肉を時間をかけて少しずつ張りのある疲れにくい筋肉に鍛えていくことが痛み緩和につながります。

 ストレッチの時に「腕や頭の重さを感じながら戻す感覚」が理解できてきたようなので、また来週も指圧と28種類のストレッチを一緒にやりたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 1日 (土)

60代女性、右股関節への負担を減らすための腰と大腿のこり。

121 大きな果物

 頂いた大きな果物、洋梨が大きいので他が小さく見えますが、リンゴも柿も重たいほどの大きさです。

 果物の他に野菜やお菓子も持ってきてくださった60代女性、いつもよりも腰が丸くなっています。

 重たい物を持ったこともあって、右肩上部、左上腕外側、右腰、右大腿の前側も後側も外側もこっていました。

 右大腿内側がこっていないのは痛みが出ることのある右股関節を刺激しないためで、上下の筋肉を緊張させて股関節の摩擦が強くならないようにしていたようです。

 右大腿前側と外側の指圧でおなかが音を立てて動きました。ここが症状改善の指圧ポイントでした。

 指圧後は腰椎の後弯も改善され、立ったり座ったりの動きにも問題ないようです。

 今日から12月、大きな不調になる前に体をメンテナンスして何かと慌ただしい年末を乗り切りましょう。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »