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2018年12月18日 (火)

「指圧や接骨 不正広告横行」今朝の産経新聞一面に。

1218 花の少ない時期に

 今朝は暖かい陽射し、花の少ない時期に色彩豊かな葉っぱが視覚を癒してくれます。

 今朝の産経新聞の一面に「指圧や接骨 不正広告横行 厚労省、年内にも指針」という記事がありました。

 指圧という文字が新聞一面で太字になったのを見たのは初めてかもしれません。

 あん摩マッサージ指圧師の施術所の店頭やチラシには健康被害を防ぐために広告制限があり、接骨院でも「腰痛、肩こり、骨折」などの適応症や効果についての広告をしてはいけないことになっています。

 柔道整復師法では「交通事故専門」といった掲示もできないそうですが、柔整問題研究会が目黒区の145ヶ所の接骨院を調べたところ、66%で「交通事故」取り扱いの記載がされていたそうです。

 不正広告横行の背景には無資格マッサージ店の乱立があり、国民生活センターへは無資格者の施術で症状悪化を訴える相談が相次いでいるようです。

 平成24年度の調査で施術所利用のきっかけは広告が3割と最多だったそうで、職業選択自由の法律判断から認められている無資格マッサージ店の広告と、法律による広告制限のある指圧や接骨と、どちらにも健康被害や過剰な期待を抱かせるよな文言は慎むようにしていかなければいけないと思います。

 少なくとも、すぐに結果が出るような広告や、ここさえ圧せば治るというような広告と、指力で傷つけてしまうような乱暴な施術はなくしていかなければなりません。

 国家資格を取得してもそこから臨床でどれだけ臨機応変に適量刺激を創り出せるかを毎日探求していかなければ通用しませんし、国家資格は持っていなくても整体やリフレやアロマを勉強してプロフェッショナルなタッチを創り出している施術者もいらっしゃいます。

 健康被害をなくすためには、民間資格を準国家資格に底上げするための検定や無資格マッサージ店の広告制限も必要です。

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