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2019年1月21日 (月)

巨人に移籍した丸選手の8種類の打撃練習、指圧にも応用できそうです。

121 大寒の満月

 夜明け前、西へ沈んでいく大寒の満月です。

 昨夜の日テレ「Going Sports&News」で広島から巨人に移籍した丸選手の8種類のトスバッティングを見て、指圧にも応用できる練習法だと思いました。

 左バッターの丸選手は、①前になる右手の片手打ち、②左手の片手打ち、③グリップの上下が逆になる右手上の両手打ち、④アウトステップして外角高めのダウンスイング、⑤アウトステップして外角低め、⑥インステップして内角高め(右肘を抜く)、⑦インステップして内角低めを縦に振る(引っ張ってファールにしないために)、⑧センター返し、の8種類のトスバッティングを行っていました。

 それぞれのコースに対して、脇を締めたり、肘をたたんだり、投球に対して咄嗟に対応できるように、ルーティンワークとして腕の使い方を体にたたき込んできたことが打撃成績に反映されてきたようです。

 指圧では重ね母指の3秒圧が基本になりますが、これはバッティングでいえばセンター返しのようなもの、傷や痛みがあれば正面からまともに圧せませんし、体の曲面や深部では体幹の向きやステップ、時には重ね母指を逆にするのが自然なこともあります。

 体重移動と指力で圧し込むことは別の力だということがわかれば、指でこねるようなねじれた圧し方でミートポイントをずらしてしまうようなこともなくなります。

 「バッターボックスの中でならテニスコートのように動いていい」、この考え方を持っていて実際にできたのはイチロー選手と王貞治さんだけだそうですが、指圧も「打ちやすい形」を作るべきです。

 安定して体のポイントにタッチをミートできるように、足の位置や体幹の向き、どちらの手を使うか、どちらの手指を上にするか、肘を曲げて固定するか、肘を伸ばすかなど、普段から圧し方のバリエーションを練習しておくとよいでしょう。

 

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