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2019年4月 7日 (日)

長方形の大きな看板を支えて手首尺側の痛み。

47 花が四輪開く

 

 売地に大きな立看板の設置を手伝ったという女性、風の強い寒い日で、長方形の看板を支えたり、杭打ちの時に杭を支えたり、電動ドリルのネジ止めの振動など、普段やらないことなので右手首尺側に痛みがあります。

 全身指圧後、右手首から尺側手根屈筋を肘に向かって繰り返し指圧し、上腕三頭筋停止部の尺側など肘の周囲を指圧すると手首の痛みは緩和されました。

 外の作業の寒さで肩から背中がこり、看板の下を支える手首の屈曲が続いで尺側手根屈筋腱が炎症を起こしたようです。

 全身の指圧中にも上肢の指圧はしていましたが、全身を柔らかい力で指圧していくと最後に主訴が残ってその実態がはっきりと診えてきます。

 指圧後、手首にまだ違和感があることを言っていただけたことで治療効果が上がった症例です。何でも言える雰囲気を作っておくことはタッチセラピーにとってとても大事なことです。

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