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2019年5月30日 (木)

昨日のアロマ指圧講座「肩が挙がらない時」。

530 ミントとレモンの季節

 

 原宿生活の木のショーウィンドウはミント&レモン、蒸し暑い季節がやってきます。

 昨日のアロマ指圧講座のテーマは「肩が挙がらない時」、棘下筋腱の上には肩峰下滑液包と肩甲骨の肩峰があり肩関節外転(側方挙上)では棘下筋腱にストレスがかかります。

 実技では肩関節外転180°の時に上腕の動きは120°で肩甲骨の上方回旋が60°必要であることを説明し、肩甲骨上の棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲骨内縁に停止する小と大の菱形筋をゆるめ、肩甲骨の胸郭上での動きを滑らかにする指圧から始め、肩関節屈曲(前方挙上)に働く上腕二頭筋長頭のラベンダーとユーカリを使ったアロマオイルトリートメントを前腕内側から上腕骨の結節間溝までピンポイントでとらえる軽擦とコッドマン体操などの肩の運動法とストレッチを行いました。

 「いわゆる肩関節」というのが上腕肩甲関節ですが、肩甲骨と胸郭、上腕骨と肩峰下滑液包も機能的には関節です。

 傷が修復されるまでには時間がかかりますが、その周囲の癒着した筋肉や詰まった関節に隙間を作る、滑動しやすくするということは指圧やアロマオイルトリートメント、ストレッチでできます。

 そして自然に腕を挙げる時のゼロポジションはバンザイの斜め前方を通るラインだということを頭に入れておけば、目一杯の肩の動きから少しハードルを下げて、できることから肩を動かして可動域を拡げていくことができます。

 指圧の体重移動、ツボのとらえ方、個別の筋肉の走行、筋肉の太さや体形の個人差などいろいろ難しいことがありますが、皆さん相モデルの施術で受けて、圧して、感じた新感覚があったようです。

 続けていけばわかる感覚が増えていくのでまた講座に参加してください。

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