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2019年10月 2日 (水)

昨夜の「プロフェッショナル」世界最速三ツ星料理人 米田肇「食は希望」、そして指圧も希望。

102 急に枯れる

 

 昨日までと違って彼岸花が急に枯れ始めました。朝晩の冷え込みが強くなって花の役目が終わります。

 昨夜の「プロフェッショナル」の世界最速で三ツ星料理人となった米田肇さんの試行錯誤を繰り返しながら食に取り組む姿勢には心を動かされました。

 ディナーのみの営業で400種類もの食材を使い、最適の大きさや最適の調理温度、岩塩の一粒を置く距離まで0.1cm、0.1℃にこだわり、「点を狙って」ずっとバランスを探しているとのこと、「料理こそ最高のエンターテイメント」、五感を刺激し「明日も頑張ろう」と思ってもらえるような料理を創作し続け、「食は御客様にも自分にも希望」という言葉には信じる道を突き進む者のひたむきさと苦悩が滲み出ていました。

 自分は器用ではないからと全ての料理を温度計で測りながら調理し、テーブルに届けるまでの1分半の時間を計算に入れて1秒と闘っていました。

 同じ御客様に一度食べた料理を出さないので自分でハードルを上げてしまっているのですが、毎回の創作とギリギリまでの試行錯誤をプロフェッショナルとしての苦しみとやりがいにしているようです。

 「今使える全ての食材を使いたい」と言う米田さんは、季節は変わり、体は変わり、食材の一つ一つの味が常に一定ではないこともよくわかっています。

 メニューのアイデアが浮かばすに自殺まで試したことを語っていましたが、それは命がけで料理と向き合っているということでもあります。繊細さで自分を追い詰めないように仕込み終わりにジムでの2時間のトレーニングをしてマッチョになっていることも納得でした。

 私の指圧もエンターティメントでありたいと思い、指圧とハーブティー、音楽、アロマ、鉢植えの花などで五感を刺激することを考えてきました。指圧は希望、そうあるためには毎回タッチを創作していかなければいけません。同じ御客様でも前回と今回は違います。

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