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2019年10月18日 (金)

主訴と実際のこりのズレをとらえる。

Img_6868 垂れ下がる

 

 藤棚の上にあったカラスウリが台風の後は地面近くまで垂れ下がっています。

 自覚しているこりや痛みの部位と、実際に指圧してわかるこりや痛みの部位とでは多少ずれていることも大きくずれていることもあります。

 「スクワットの筋トレで大腿前側がこっている」という主訴で、実際にこっていたのは大腿の内側と外側、ふくらはぎの内側と外側ということがありました。

 下半身の主訴なのでいつもの上半身の訴えはありませんでしたが、左上腕三頭筋、左前腕内側の回内筋、右上腕二頭筋の指圧では痛みを感じる下半身よりもしっかりとしたこりがありました。

 介護の仕事をされているので、寝たきりの患者さんのベッドからの移動の時に、左腕を背中に差し入れて右腕は脚の下に入れて、ベッドから自分の左腕の方向に持ち上げたという動きがあったようです。

 体重測定の機械に不備があってしばらく抱きかかえていたということですから、スクワットの筋トレよりもこの時の立位の安定のために下肢内外側にブルブルと震えるような緊張があったのではないかと思います。

 点で検査をしながら同時に治療もしていく指圧では、肩こりや腰痛でもその周辺の筋肉を点で圧していくことで、僧帽筋や大腰筋ではなく、その周辺の筋肉に原因があるこりを見つけることができます。

 

 

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