立っている時間を増やす。
ダイコンバナに朝日があたっています。春の花が増えてきました。
新型コロナウイルスの感染が広まる中、介護施設の面会中止やデイサービスの中止が相次いでいます。
運動不足や脳への刺激が不足すれば認知症が進行する人が増えます。
家の中で体操やエクササイズができる人はいいのですが、自分一人ではやらないという人はまず立っている時間を増やすことだけでも体への刺激は変わってきます。
椅子に座って見ていたテレビを立って見たり、ラジオを聞きながら掃除をするなどでも体と脳の刺激になります。
ぎっくり腰でも、座ったり立ったりで痛みが出る時は自然と立っている時間が増えて、その間に軽く腰を回したり、背中を伸ばしたりして治っていくものです。
この1、2週間の対応が新型コロナウイルスの早期終息の鍵となるようなので、手洗いなど予防できることを十分に行いましょう。
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