指圧の間隔の個人差。
暖かくなって動きが活発になった太ったスズメが枝に止まって一休み、バレンタインデーの頃から小鳥の動きが活発になります。
昨日の午後は暖房なしで室温が20℃超え、ツクシを探してみましたが今朝は見つかりませんでした。
昨日の指圧では「お歳暮をいただいた」と書いたカルテを見て、年末という先入観から12月7日を27日と勘違いして「2ヶ月弱でこれくらいのこりなら調子は良さそうですね」とお話しましたが、本当は2ヶ月強だったので「かなり頑張れています」と言うべきでした。
指圧の間隔は仕事の内容や傷の有無などで個人差があります。
炎症があって日常生活に不自由があれば間隔を短くしたほうが生活の質を高めることができます。
新型肺炎のニュースが続く中、「ここ何年か風邪を引かない」と仰っていたので、深部のこりや気疲れはあるものの指圧の間隔は2ヶ月以上空いてもメンテナンスの効果は十分あるようです。
ただ深部のこりが蓄積するとどうしても指圧で多少の痛みは伴うので、できれば1ヶ月くらいの間隔が適正だと思いました。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 高熱並みの猛暑2日目の朝。(2022.06.30)
- 「コロナにヤナギの葉を煎じて…」、「AEAJ」No.104、ディオスコリデス「マテリアメディカ」にも、アスピリンのもとになった。(2022.06.29)
- 昨日梅雨明け、水不足が心配。(2022.06.28)
- 猛暑3日目、午前8時で30℃。(2022.06.27)
- 猛暑2日目の朝。(2022.06.26)
コメント