東京マラソンで右脇腹に差し込み、大迫選手の手当て。
黒い点は孵ったばかりのオタマジャクシ、今日は暖かくなって花粉の飛散が多くなる予報です。
東京マラソンから一夜明けた取材で、大迫選手が右脇腹を押さえた場面について「差し込み」だったと答えたそうです。
「本格的に痛くなる前にいつも対処できているから、これからもナーバスになることはない」ということです。
ランニング中の急な右脇腹痛は、走ることで肝臓が上下して横隔膜が引っ張られて発症するようです。
右脇腹を押さえた場面は私もテレビで見ていて気になっていました。
大迫選手は、圧刺激が鎮痛作用を持っていることを何度も経験して知っていたのでしょう。
右脇腹を何度か押さえた後に二番手グループを抜けだしてあの追い上げが始まったのですから、あれは手当ての効果、指圧の効果を目の当たりにした場面です。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 高熱並みの猛暑2日目の朝。(2022.06.30)
- 「コロナにヤナギの葉を煎じて…」、「AEAJ」No.104、ディオスコリデス「マテリアメディカ」にも、アスピリンのもとになった。(2022.06.29)
- 昨日梅雨明け、水不足が心配。(2022.06.28)
- 猛暑3日目、午前8時で30℃。(2022.06.27)
- 猛暑2日目の朝。(2022.06.26)
コメント