コロナは死に立ち会えない、志村けんさんの死が伝えたこと。
アジサイ
志村けんさんがお亡くなりになって、新型コロナウイルスの感染で亡くなると、顔を見ることも火葬場でお骨を取り上げることもできないのだということが初めて報道されました。
ペストが黒死病と呼ばれた時代からすれば医学が進んだ今も、爆発的な拡がりをみせる新しいウイルスとは距離をとるしかないようです。
昨日から今朝のニュースやワイドショーでは志村さんの話題が続いています。
コントで見せるひとみばあさんの肘を使ったマッサージは、上手な人を観察してそれを自分の感覚に落とし込まなければできない圧加減を持った動きでした。
柄本明さんとの芸者のコントもおでん屋のコントも、同じパターンで何度も見ているのに面白いのは、飽きることなく笑いの技を磨き続けてきたからなのでしょう。
御冥福をお祈りいたします。
アジサイの花が咲く頃までにはコロナウイルスの騒ぎがおさまっていますように。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 今朝は8時で32℃。(2022.07.01)
- 高熱並みの猛暑2日目の朝。(2022.06.30)
- 「コロナにヤナギの葉を煎じて…」、「AEAJ」No.104、ディオスコリデス「マテリアメディカ」にも、アスピリンのもとになった。(2022.06.29)
- 昨日梅雨明け、水不足が心配。(2022.06.28)
- 猛暑3日目、午前8時で30℃。(2022.06.27)
コメント