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2020年4月27日 (月)

結界に立ち入らないという感染防御。

Photo_20200427081801 結界を示す柵

 

 「結界をむすぶ」というと、神がかり的で大袈裟に聴こえますが、ずっと昔に博物館学の実習で花壇の近くでふざけていた学生に教授が「そこは結界がむすんであるからふざけるな」と叱っていたことを、新型コロナウイルスで自粛が続く今、それでも人が集まってしまう場所のニュース映像を見て思い出しました。

 レンガやブロックで囲われた花壇の中も結界、神社仏閣や聖域でなくても、囲った中には危険があるから立ち入るなと柵は無言で注意を促しています。

 色や臭いで察知することのできない新型コロナウイルス感染の勢いが止まっていない現状では、不自由を嘆くのではなく、結界に立ち入らないことで自分だけでなく多くの命を守ることができるのだと思いましょう。

 家畜の伝染病なら地域の通行を禁止して、車のタイヤまで消毒して防護服に身を包んだ方たちが殺処分を行います。育てた方も、処分をする方も、そんなことをしたいわけではないのにやむなく家畜は処分されます。

 人間の伝染病ではそんなことがあってはいけないのです。

 台風の後の土砂崩れの通行止めも結界、昔の関所は移動が簡単にできなければ疫病の拡大抑止効果にもなっていたと思います。

 公の場所であっても自分のものではないわけですから、結界が増えたことを嘆くよりは、自分の中身を豊かにしていきましょう。60兆も細胞があれば、けっこうな数の細胞がレベルアップできます。

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