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2020年5月19日 (火)

豆状骨を種子骨と考えるとよく使う尺側屈筋腱に沿った痛みが出やすいことがわかる。

519_20200519080801 今朝は雨

 

 今朝は雨、6時半頃をピークにだんだん雨が弱くなってきました。

 今朝の産経新聞の「話の肖像画」に元バレーボール日本代表選手の栗原恵さんが現役時代、左母趾球の種子骨骨折で選手生命を終わらせる可能性もある手術という選択肢があった時に、アテネ五輪でトレーナーを務めた鴻江寿治(こうのえひさお)さんのテーピングやマッサージのケアで痛みが改善し、折れた骨の表面も滑らかになっていってコートに復帰することができたという話が載っていました。

 スパイクを打つ時に踏み切る左母趾球には繰り返すジャンプの刺激で接地部分の骨が肥大し、変形し、骨折となったようです。

 種子骨といえば膝蓋骨も膝蓋腱と骨とのぶつかりを緩和するために発達し、手首尺側の豆状骨も尺側屈筋腱との摩擦をやわらげるためにできた種子骨に分類されることがあります。

 よく使う部位では骨が太くなり、種子骨ができることもあります。

 栗原さんが現役時代に受けたケアのように、テーピングやマッサージで骨や筋肉や関節などを正常な位置に戻して痛みの原因を根本的に改善すれば、手術がいらないことも多いはずです。

 イチかバチかの手術をする前に、指圧・マッサージ・ストレッチ・エクササイズ・テーピングなどで保存的な治療をして改善を目指す、それも手技療法や理学療法の役目です。

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