コロナ対策で音楽の授業はリコーダーをボディパーカッションや打楽器に。
今朝4時58分に千葉で震度5弱の地震、こちらでは短く弱い揺れを感じただけでした。
雨の降る庭にネジバナが咲きました。
今朝の産経新聞の埼玉版に「三郷市教育委員会が新型コロナウイルス対策でリコーダーや鍵盤ハーモニカを使った音楽の授業のかわりに、手拍子を使ったボディパーカッションや打楽器を使うことを求めた」という記事がありました。
ボディパーカッションを教えることになるとは考えたことがない先生がほとんどだと思うので、よくこの言葉を選択したなぁと思いました。
ボディーパーカッションといえばニュージランドのラグビーのハカを思い起こしますが、マッサージの叩打法もボディパーカッションです。
マッサージの正しい叩打法は叩きつけるのでなく、接触時間をできるだけ短くしたリズミカルなテンポの叩打で体に爽快感を与えパフォーマンスを向上させる手技です。
音楽の先生がマニュアルもなしにボディパーカッションの授業をするよりは、上手なあん摩マッサージ指圧師が音楽に合わせてマッサージの叩打法を指導するほうが体のためにもなって面白いんじゃないかなと思いました。
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