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2020年9月19日 (土)

歪みや硬さを過剰に表現してはいけない。

919_20200919082601 開花までもう少し

 

 庭の彼岸花は今朝は開花までいきませんでしたが、周りの彼岸花の芽が急成長しています。

 中3女子陸上選手、3週間ぶりの指圧、主訴は左肩のこりと左足首の痛み、週末には強化合宿が控えています。

 左肩はコーチから可動域が狭いことを言われたようで気にしていましたが、一般の人であれば十分な可動域があります。

 少し気にし過ぎて、かえってこりを強めてしまったのかもしれません。

 左の下半身の筋力が右よりもやや弱いので、ハードな練習をすれば左足首の着地が不安定になったり、左下半身に疲労が溜まることはあると思います。

 しかし左肩も左足首も痛くて触れないというような部位はなくて、指圧中はよく眠りました。

 指圧の前後にトイレに行き、老廃物はよく流れたと思います。

 今年は行事日程が詰まっていてインターハイレベルの選手は大変です。

 精一杯努力をしている選手に対して、不安を与えないような伝え方をしないとコンディションをその言葉から崩していくことだってあります。

 心配するようなことは体にはありませんでした。また高校生との合宿だと思いますので、できなくて当たり前、できたらラッキーくらいのつもりで経験を積んできてください。

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