寒暖差対策、朝晩は冷気を遮断+日中は体を動かして新陳代謝を促す。
花の少ない時期に庭に小菊が咲いています。
枯れて垂れ下がった蔓を取り除いたり、柿を採ったり、夏の間は賑やか過ぎた庭が、だんだん寂しくなっていきます。
最近、熊の被害が増えていますが、柿の実は取ってしまわないと熊が出没する地域ではそれを目当てにやって来ることもあるそうです。
柿の木が大きくなって、住んでいる人も年をとっていくと、実を採るのもたいへんです。
朝晩の寒暖差が大きい今の時期ですが、日中に体を動かすには調度良い気温、高い所の柿の実は採れないという人も、家の中や庭の片付けをしながら体を動かすことはできます。
朝晩の冷え込みにはマスクやマフラー重ね着で対処し、日中は体を動かして新陳代謝を促しておくと、風邪や冬太りの予防になります。
いらないものは処分し、できたものは大事に扱う、体も生活も気になったことはそのままにしないことが安心と健康につながります。
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