患部を見つめないために歩く。
今朝は曇りでぼんやりと温かく、爽快ではないけれど不快でもない気温と湿度、道端にはピンクでも黄色でもない微妙な色の小菊が咲いていました。
指圧をして体の不調がなくなる人もいれば、体の不調に気づく人もいます。
患部を見つめ続ければ痛みを感じて動き辛くなり、マイナス要素が大きくなって体の不調が続きます。
「面倒くさいけれど…」でいいから、歩くために歩けるだけ歩くと、他に気をとられて患部を見つめない時間が生まれます。
患部への視線を反らすことができれば、筋肉や関節の状態は悪くないのにと思うことがあります。
傷の回復具合は変わらなくても、マイナス要素を探さないことで体調が良くなることはあります。
さて、これから昨日は予約があってできずに今日にしていただいた指圧が始まります。
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